相磯が突然、机から離れ、そのままトイレに…。 それを見ていた周りの教師たち…。
「ん…相磯先生…???」
トイレの中で相磯…、
「はぁ…、はぁ…。」
そのまま保健室へ。
「宮下先生…。」
「へっ…、どうしました相磯先生…???」
「ちょっと…気分が…。」
「は…い…???」
数分後…。
「あ…い…そ…、せんせい…。」
にっこりとした笑顔で…、宮下瑠美子。
「相…手…は…、どなた…かしらん…???もしかして…。ふふ…、陣…内…先生…???」
「えっ…、じゃ…、やっぱり…。瑠美子~~。」
「おっめっでとう~~優美子~~。はははは。帰りに行ってらっしゃい。…いや…いますぐよ、優美子~~。ふふ…。やった~~!!!」
授業が終わり、自分の机に戻ると、隣の相磯の机の上が綺麗に…。
陣内…、
「あれ…、帰っちゃったのかな…相…磯…、先生…???」
向かいの教師が…、
「相磯先生でしたら、具合が悪いからと、早退しましたよ。大丈夫でしょうか…???何やら、突然、トイレに行ったようで…。」
「はい…???トイレ…???はて…???」
「おめでとうございます、相磯さん。3ヶ月目に入りましたよ。」
「えっ…、じゃ…、私…???」
「はい、ご懐妊です。」
「え~~~!!!」
「いやいや…ご主人…お喜びでしょう…。おめでとうございます。」
「はぁ…。あり…が…とう…ございま…す。」
産婦人科の待合室で相磯、既に頭の中は陣内との事、
そしてお腹の赤ちゃんの事、そして今後の事が一気に駆け巡っていた。
「私…。ううん。とにかく…。」
「相磯様…、相磯、優美子様。」
「あ…、はい。」
「おめでとうございます。お大事に…。」
「ありがとうございます。」
そしてすぐさま陣内にメール。
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