そんな奈々子と奈緒美を見て、
直樹と拓哉も顔を合わせてお互いに拳をぶつける。
その後、すぐにでも奈々子の撮影場所となるエリアを確認して、
そして、ようやくランディの会社に。
「ハイ、タクヤ~!元気そうだね~!」
と、ランディ。
「御無沙汰してますマスター。」
そう言ってランディと握手して抱き合う拓哉。
その後に、すぐに拓哉の後ろにいる3人を見て、
すかさずウィンクをして、
「ハイ…、ナオミ~ヒュ~!随分レディになったもんだ。」
「ハハ…、はい、ランディ…。もう…すっかり…おじぃちゃんね。」
全て英語の奈緒美のその言葉に他のメンバーが絶句。
「えっ…???」
「何…、どういう…???」
「はっ…???」
アシスタントの2人でさえ、
「What do you mean???(どういう事???)」
「ごめんねみんな~!実は…ランディは、私の知り合いなのよ~!随分昔の事だけどね~!20年以上も前の~!」
と、奈緒美。
「あっ、そう言えば、いつだったか…アメリカのデザイナーに世話になったって、話…聞いた時ある…。そっか…それが…。」
と、直樹。
「じゃ…マスター…、若い頃の可愛いアジアの娘さんって…。彼女…???」
と、コチラも驚きの拓哉。
「フ~ッフフフ…サプラ~イズ。」
と、上機嫌のランディ。
そしてすぐに奈緒美から離れて奈々子の前に…。
「Nice to meet you!!!(こんにちは!!!)」
「あっ…、あ…、ハロー。マイ、ネーム、イズ、ナナコ、カタクラ…。」
「ハ~ハッハッハ。大丈夫、こわくないよ。私、ランディです。こんにちは。ミズナナコ。」
「へっ…、日本語…???」
と、奈々子。
「ふふふ…、大丈夫よ奈々子~彼…日本語少し出来るの。」
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