自分とは全く、身分やその他も異なる人種でもあるはずの人物、 ジミー澤木。そんな人物と少しずつ話をしながらにして、
ファッションを志して、いつかはアメリカでファッション人生を叶えたいと、
学生時代からの夢もあってか、ジミーにアメリカの今を、
目を輝かせて聞いていたのだった。
それに便乗していた健介も、ロサリンから画像を見せられて、
その途端に、小川の撮影した画像に自然に興味が湧いて見続けていた。
「でも…、凄いわよね神崎さん。今や人気上昇中のルポゼ。」
と、ロサリン。それに同調するように加奈子も…。
「当然の如く、好評だものね~うんうん。」
「そんな事、ありませんよ、私なんてまだまだ駆け出し…。メンバーに恵まれているだけ…。」
「それに…、ネーミングだって、良いわよね…感じ…良いもの…。」
と、ロサリン。
「そうそう、ルポゼ…。これって…イタリア語…それとも…フランス語…???」
と、加奈子。奈緒美がふたりに、
「フランス語なの。フランス語で…直訳すると…休息って意味になっちゃうかな…。」
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