昨日の続きです。
ひとまず、17歳高3にして
発達障害(ADHD)と強迫症が発覚したうちの長男。
発達障害は先天性のものだから
生まれつきそうだった、ってことで
幼児期からの育てにくさとか
何度言ってもできない片付けや忘れ物も
実は全部特性だったんだ、って分かって
なんだか不思議な気持ちになった。
私は高1くらいから「もしや…?」
と疑い始めていたし
そういう「ADHDフィルター」で見れば見るほど
長男の行動が当てはまりすぎて
診断を受ける前から
「ほぼ、そうだろうな」
っていう確信があった。
とはいえ、疑い始めたときから
嫌だ!とかどうしよう!とか
そういうネガティブな気持ちは一切なくて
ただ、そうだとしたら合点がいくし
サポートしやすくなるから
なるべく早めに診断を受けたいという感覚だった。
大人になって分かる人もゴロゴロいるし
思春期になってからの診断でも
別におかしなことではないと思ってた。
むしろ今分かってよかったねー!と思ってた。
もうその時点で受容の準備ができていて
「発達障害だったとしても別に長男は変わらない」
「何も問題なんてない」
って思ってたから何とも思わないし、
全く葛藤もなかった。
それは本人も同じのようで
特性について自覚もしていたし
診断名がついたことで逆に喜ぶくらいで
すんなり受け止めていた。
実際、主治医にADHDと強迫症が
確定と言われた時
普通ならこの瞬間が
「わが子の障害を告知された瞬間」
になるんだろうけど
私にとって、人生3回目の
「わが子の障害告知」は
まさかの「1秒受容」だった!(笑)
(ちなみにダウン症三女は2日受容w)
もう、何言われても
何も心のガチャつきがないんだもん(笑)
重症心身障害児の次女や
ダウン症の三女で
さんざん「障がいの告知」を経験して
そのたび奈落の底に落ちたけど
今回のこのすんなり具合に自分でもびっくり。
むしろやっとこれで
サポート体制への「切符」がもらえた!
っていう感覚。
障害の告知を受けてこんなに
スキップするくらい軽やかなの初めてよ(笑)
でね、
「あぁ、やっぱり伊達にドン底経験してきてない!」
「障がいの告知にも慣れたもんだな」とか
余裕ぶっこいて家に帰ったのよ
(どんだけ)
そして。
夜、帰宅した夫に長男が
「あ、確定したよ~ADHD!」
って軽く報告したのね。(軽すぎw)
そしたらですね…
マサカーーーノ!!!
夫の様子がなんだかおかしいではないですか…![]()
「そうか…」
とひとことつぶやいたっきり、
黙って考え込んでしまって
暗いムードに…![]()
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え????
e??????
ゑ??????
なんで????
いまさら??????
あんなに一緒に乗り越えてきたのに???
次女とか三女なんて
もっと大変だったのに…????
え???
全然、長男の症状なんて
そんな悩むやつじゃないじゃん…
普通に生活できてるし
別に何か大変になるわけじゃないし
別に今まで通りなんだけどな…????
えーーーーー?????
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も過多になるわ!
そうなんです。
私、自分がこんなに軽やかに
1秒受容できてるから
てっきり夫も同じだと
思い込んでいたんですーーー!!!
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こんなに横にいるのに、
しかも、一般の、
障害児育てをしてない親ならともかく
あの次女と
あの三女がいて
さんざん一緒に乗り越えてきたんだから
今さら障害の受容ができないとか
ありえないでしょ!
と思ってたんです。
でも、夫は予想以上に
ショックをうけていました。
もっと早く知ってたら…
手のかかる子だと知ってたら…
なんたらかんたら…
どうするんだ今後…
ただでさえ仕事でいっぱいいっぱいなのに
俺は受け止めきれない…
うんたらかんたら…●×▼$%#…
ってぼやきながら落ち込んでて、
なんか、その発言に今度は私が
ショックを受けて。
障害の告知はNOショックだったのに
夫との温度差にショックをうけるという(笑)
なにこの落差!!!!!
「受容には段階がある」っていうことを
いつもFAIRYメソッドで
受講生さん達に伝えてるし、
夫はまだその初期段階にいるって
ことなんだけど
勝手に夫は
私と同じくらいの段階まできてると
思い込んでたの。
これまでさんざん次女や三女の件で
障害のとらえ方の話はしてきたし
「障害があっても問題ない!」
っていう位置に既にいるものだと思ってた。
でも、私は発達障害の知識もあって
長男の特性についても
どういうものなのかが分かってるけど
夫はそうじゃなかったんだ。
次女や三女とはまた別物だった。
そのことに今まで気づかなくて
「相手も同じ気持ちだろう」
と勝手に判断してたんだなぁと知って
すごく悔しかったし
夫が同じ温度じゃなくて、なんだか悲しかった。
でも、あとで冷静に考えたら
受け止めるまでの時間なんて、
人によって違って当たり前なんだよね。
最初は衝撃を受ける人もいる。
でも、納得したら
だんだん受け入れられるようになっていく。
早く受容するのが良くて
なかなか受容できないのが悪いわけじゃない。
ひとそれぞれのペースがある。
って、いつも講座で言ってるのにさ!(笑)
自分のこととなると
私もこうなっちゃうわけよ!(苦笑)
夫に落胆しながら
放心状態でレタスをちぎってたら
「お母さんてさ、他のお母さんに
障害のこと教える前にさ、
まず、目の前の家族から実践したらいいんじゃない?(笑)」
と、張本人の長男先生に
ありがたいお言葉をいただきました(笑)
達人か!!
そんなわけで
ADHDについての知識がなくて
多分「すごく大変なもの」だと
思ってるであろう夫に私が話した内容を
次の記事でシェアしますね!
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長男の発達障害の診断シリーズ
・長男の発達障害の診断に行ってきました①問診
・長男の発達障害の診断に行ってきました②ADHDと強迫症
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