山本 真弓です。

 

 

障がい児ママであることが辛い!と感じてしまう理由

 

 
私が初めて「障がい児のママ」になったのは今から7年前で
 
最初の頃はめちゃくちゃ辛くて
 
心が休まる暇がなく、当時はまさに
 
「人生のドン底」とさえ思っていました。
 
 
 
私の次女は、NICUに搬送されて以来2年間
 
いつ命が消えてもおかしくない
 
ギリギリの状態を保っていました。
 
 
 
 
私はそんな『極限状態』を
 
2年間経験してきたので
 
「障がい児ママ」の辛さは実感として
 
めちゃくちゃわかるー!!のです。
 
 
 
そこまで極限ではなかったとしても
 
子どもに障害や病気があるという状態は
 
とっても苦しいですよね(T_T)
 
 
 
で、なんで障害児ママは
 
「辛い」と感じるのだろう…?
 
って真剣に考えてみたことがあるんですよー。
 
 
 
 
そこで今回は
 
「障がい児ママが辛くなる理由」について
 
過去記事を編集して書いてみますね(^^)
 
 
 
 
私の次女は7年前
 
いきなりの壮絶出産で
 
脳に障害を負い
 
 
重度の心身障がい児となりました。
 
 
 
 
ほとんどの人は
 
出産するのは、健康な赤ちゃんである。
 
という前提を持っていますよね。
 
 
 
 
 
その前提以外のパターンは考えていないんです。
 
 
以前の私がそうでした。
 
 
 
 
で、その前提を覆すパターンだった場合、
 
大混乱に陥ります。
 
 
 
 
妊娠中は私も
 
「もし障がいがあっても可愛い我が子だから
どんな子でも大丈夫。」
 
と宣言していたのに、
 
本当にそうなったらやっぱり辛かったんです。

 

 

 
想像と体感はまるっきり違うんだなぁ。
と改めて思わされました。

 

 

 
 
そして、障がい告知によって受けたショックを分析してみると…
 
私の場合、
 
障がいに対する不憫さや不安といったこと以上に、
 
想定外のことが起きたショック
 
が大きかったんです。
 
 
 
 
そして、
 
障がいのある我が子に対して
ショックを受けてしまう「自分」にも
ショックを受ける
 
 
というややこしい感情も存在していたわけで、
もう、自分を責めて
こんがらがっていたと思います(-"-)
 
 
 
 
こんな時に、
 
「あなたなら大丈夫だよ」とか
 
「育ててくれそうな人を選んでくるんだよ」とかなぐさめられても、
 
 
 
自分に対するショックも受けてるんだから
 
「わたし、子どもを認められないサイテーな母だし!!」
「そんなすごい人じゃないし!!」と
 
自分をそう簡単に許せるはずがありません。
 
 
 
 
これものちに研究したのですが
 
障がい児ママには「心の段階」というのがあるので
 
「この状況をプラスに考える」という段階は
 
まだまだ先の先の先の先の先~の段階の話。
 
 
 
 
 
今まさにショックを受けている段階の人に
 
いきなりプラスのアドバイスは
 
心に入らない(入れたくない)のですね。
 
 
 
 
そんな状況のときに考えていたことがあるのですが
 
 
 
 
 
私たち大人だって、病気になることもあるし、
 
突然ケガをすることだってあるでしょう。
 
 
 
で、その時もれなく辛いですよね。
 
ショック受けますよね。
 
なんであの時ああしたんだろう?って責めますよね。
 
動けなかったりしたら、苦しいですよね。
 
 
 
 
人間って、生きる間に病気やケガ、
 
突然の災害などが身に起こるのを避けられない。
 
それらに遭遇すると当然ショックを受けます。
 
 
 
その、避けられないショックが、
 
私の場合は我が子誕生の瞬間に起きた。
 
 
 
壮絶な出産も、我が子の障がいも病気も、
人生で遭遇する想定外のショックの一つが
たまたま出産時に起きた
 
という風に考えてみたんです。
 
 
ケガしたら誰もが痛いように、
 
ショックを受けた直後は皆、身体や心が痛いわけです。
 
 
 
 
でも、ケガの痛みは
「ああ、思いっきり打ったんだから、
痛くて当然だな」って自然に思いますよね。
 
「痛みを感じる私はダメだ」とか思わない。
 
ケガをした痛い自分を否定するなんてことはしないはず。
 
 
 
 
でもそれが、我が子の障がいのショックの場合だと、
 
「(心が)痛くて当然」と思う自分はダメな母で
 
「痛がったらダメだ、受け入れなきゃ!」
と自分を責めていた
ので
 
痛いと感じる自分を否定していたことになります。
 
 
 
 
そこに一つ、障がい児ママが辛く感じる理由がある気がするんです。
 
 
 
 
つまり、
 
ショックをうけた自分を責めることで、
ますます辛くなっているということ。
 
 
 
だから、わが子の障がいや病気に
ショックを受けている時は
 
「ショックだったよね」「辛いもんはつらいよね」
「不安だよね」
「なんでーーーー!!と思っちゃうよね」
 
と、どんなにネガティブな感情にも
共感してあげること。
 
 
 
いつもブログやメールレターで
お伝えしていますが
 
ほんとうに、まずこれが最初かなーと思っています!
 
 
 
ということで
何か参考になれば幸いです(^^)