旅立ち その時 | 3人のこどもがいる生活。

3人のこどもがいる生活。

フルタイムワーママです。今は育休中。
旦那と男子3人の5人暮らし。
誰かに言いたいお得情報とか、ちょっと吐き出したいこととか、色々。

ブログで記録していこうと思った矢先ですが。

息子が旅立ちました。

 

朝、病院から「血圧が下がってきたから、できるだけ早く来てほしい」と電話があって、

旦那と二人で「ちょっとやばそうだな、早く行こうかと」身支度を整えて出発。

病院に着いたところでもう1回電話が鳴り、「今どこですか」と。

これで「最後の時が来たんだ、やばい!」と走って駆け付ける。

 

入口で看護師さんが待っていてくれて、案内してくれた。

ベッドに着くと、心臓マッサージ中。

息子の顔が青白い。

思わずほっぺたに触れるとまだ、ちゃんと温かい。

先生からは「希望される治療を全てしましたが、脈が弱くなっています」と。

抱っこをさせてもらう。

最初は私。

抱っこすると息子は少しほっとしたような顔になった。

心臓マッサージをやめると脈がすぐに止まってしまうかと思ったが、2桁は維持。

次に旦那が抱っこ。

やっぱり、駆け付けた時より顔色が戻ってる。安心したような顔。

担当の看護師さんも駆け付けてくれる(多分休みだった)。

手形を取ろうと思って(グッズを持ってないので、裏紙とペンで)ごそごそしてたら、看護師さんが、「取りましょう、取りましょう!スタンプと紙持ってきましょうか」と。

綺麗に取ってくれる。横にお兄ちゃんのも押して、比較できるようにしたり。

良かった、生きてるうちに”こんなに大きくなった”証が残った!

足の爪が長くなっていることにも気づいたので(足はうっ血?して紫色になっていたけど)、呟くと、看護師さんが「お母さん、切りましょう!」と言ってくれたけど、息子がいつまでもつか心配で振り返ると、脈が0になった。

旦那に抱っこされながら、最後を迎えた。

抱っこが好きだった息子なので、心臓が動いてるときに抱っこできて本当に良かった。

頑張ったね、大好きだよ、って何回も伝えた。

 

舅と姑は最後に間に合わなかったけど、駆け付けた瞬間泣いていた。かわいそうにと。

(私はかわいそうという言葉が嫌いだけど。決めつけないでほしい。懸命に生きた事に重きを置いてほしい。)

私の両親は間に合ったはずだけど、気を利かせすぎて?私からの連絡を待って中に入ってこなかったので、結果的に間に合わなかった。

(1秒でも息子から目を離したくないのに、こんなときに携帯を見るわけないだろ!!)

とまぁ色々思うところはあったが、心臓が止まってから1時間以内には家族と会うことができた。