ブログで記録していこうと思った矢先ですが。
息子が旅立ちました。
朝、病院から「血圧が下がってきたから、できるだけ早く来てほしい」と電話があって、
旦那と二人で「ちょっとやばそうだな、早く行こうかと」身支度を整えて出発。
病院に着いたところでもう1回電話が鳴り、「今どこですか」と。
これで「最後の時が来たんだ、やばい!」と走って駆け付ける。
入口で看護師さんが待っていてくれて、案内してくれた。
ベッドに着くと、心臓マッサージ中。
息子の顔が青白い。
思わずほっぺたに触れるとまだ、ちゃんと温かい。
先生からは「希望される治療を全てしましたが、脈が弱くなっています」と。
抱っこをさせてもらう。
最初は私。
抱っこすると息子は少しほっとしたような顔になった。
心臓マッサージをやめると脈がすぐに止まってしまうかと思ったが、2桁は維持。
次に旦那が抱っこ。
やっぱり、駆け付けた時より顔色が戻ってる。安心したような顔。
担当の看護師さんも駆け付けてくれる(多分休みだった)。
手形を取ろうと思って(グッズを持ってないので、裏紙とペンで)ごそごそしてたら、看護師さんが、「取りましょう、取りましょう!スタンプと紙持ってきましょうか」と。
綺麗に取ってくれる。横にお兄ちゃんのも押して、比較できるようにしたり。
良かった、生きてるうちに”こんなに大きくなった”証が残った!
足の爪が長くなっていることにも気づいたので(足はうっ血?して紫色になっていたけど)、呟くと、看護師さんが「お母さん、切りましょう!」と言ってくれたけど、息子がいつまでもつか心配で振り返ると、脈が0になった。
旦那に抱っこされながら、最後を迎えた。
抱っこが好きだった息子なので、心臓が動いてるときに抱っこできて本当に良かった。
頑張ったね、大好きだよ、って何回も伝えた。
舅と姑は最後に間に合わなかったけど、駆け付けた瞬間泣いていた。かわいそうにと。
(私はかわいそうという言葉が嫌いだけど。決めつけないでほしい。懸命に生きた事に重きを置いてほしい。)
私の両親は間に合ったはずだけど、気を利かせすぎて?私からの連絡を待って中に入ってこなかったので、結果的に間に合わなかった。
(1秒でも息子から目を離したくないのに、こんなときに携帯を見るわけないだろ!!)
とまぁ色々思うところはあったが、心臓が止まってから1時間以内には家族と会うことができた。