私は、本を読むのはまぁまぁ好きなほうです。図書館は大好きな場所で、たまに行くと「ここにある本、どれでも読んでいいんだ!」と思って、幸せな気持ちになります。
でもその割に図書館で本を借りて読むことはほとんどないです。今までの人生で5回もないんじゃないかな。何か調べたいことがあって行って、その場で読んだりコピーを取ってくるとか、そんな感じ。
図書館よりは、古本屋さんを冷やかして歩くほうが大好きです。横浜の伊勢佐木町かいわいには、なぜか古本屋さんが何軒も並んでいますし。中古レコード/CDショップ巡りもめっちゃ楽しい。
そんな私ですが、たまにやるのが「ものすごく売れた本を読んでみる」ということ。自分の趣味や興味とは関係なく、大ベストセラーになって売れまくった本を何冊かまとめて買って読んでみることがあります。年に一度ぐらい、やるかな。
ポイントは「いま、ものすごく売れまくっている本」ではなくて「ものすごく売れたけど、もう一時の勢いはなくなった本」ということ。そういう本は古本屋さんに大量に出回っているから、安いんですよね
最近この方法で買って読んだのは『成瀬は天下を取りにいく』(著者:宮島未奈)と『三千円の使いかた』(著者:原田ひ香)がありました。ブログでレポートしたと思います。
ものすごく売れた本をなぜ読むかというと「いまの世の中の雰囲気、空気感」みたいなものを知りたいからです。売れた本を読むと「今はこういう本を読みたい人が多いんだ」ということが分かるのが面白いです。
自分が読んで面白いかどうかは、別です。「自分には面白さが分からないけど、こういう本が売れるのね」と知ることに意味があるので。
こんな読み方をするのって変わってますかね?まぁ少数派でしょうねぇ。
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で、こないだ、これらの本↓をアマゾンや古本屋さんで買いました。私は新聞を購読していますので、紙面に載る出版社の広告とか、「売れ筋ランキング」などを見ていると「いま売れている本」のタイトルや著者名がなんとなく記憶に残るんです。そしてしばらくしてほとぼりがさめた頃に、買って読む。
『九十歳。何がめでたい』著者:佐藤愛子 小学館
『コンビニ人間』著者:村田沙耶香 文春文庫
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者:三宅香帆 集英社新書
『青い壺』著者:有吉佐和子 文春文庫
『思考の整理学』著者:外山滋比古 ちくま文庫
どれも大ベストセラーばかりでしょう? この5冊買って2000円しなかったと思います。 既に読み始めていて、何冊かは読み終わりました。おいおい、レポートします。
<追記>
最近どこかで知ったのですが、イマドキの若い人の中には「古本は、誰が触ったか分からないのでイヤ」という人がいるそうです。そうなのか!驚きました。不潔に感じるのかな。
ということは、私が大好きな中古レコードや中古CDも触れないのでしょうね。古着は洗濯したものなら大丈夫なんでしょうか。中古車は?(大きなお世話ですね)
私は古本、大好きです。前に読んだ人の書き込みとか、アンダーラインやマーカーの跡があるのも、かえって面白く感じます。
既にいろんなところで言われていますが、あまりにも清潔を求めすぎると、人生の面白みとか、幸せに触れるチャンスを狭めてしまうような気がするんですけどね。まぁ程度にもよりますが。
なお、急に思い立って、このブログで今までに書いた「読書感想文」だけをまとめて「読書」と言うテーマを作りました。とりあえず2019年まで遡って「読んだ本について」の記事をまとめましたが、今回書いたこととそっくり同じことを前にも書いていますね。成長していない私![]()
