タイトルそのまんまですが、私はパンが好きです。ジョギングしながらあちこちにお気に入りのパン屋さんを見つけて、おやつに買って食べるのがとても楽しみ。
買ってすぐ近くの公園などでベンチに座って食べることもあるし、ポーチに入れて帰宅してから食べることもあります。
去年の9月に泉区に引っ越してから、ジョギングがてら新しいパン屋さんを開拓してきました。もう1年以上になるので「このコースを走るときはこのパン屋さん」「こっちのコースなら、このパン屋さん」と、気に入ったパン屋さんがいくつも見つかっています。
走る格好のままお店に飛び込んでくるやつなんて私ぐらいでしょうから、すぐ顔を覚えてもらえるんですよね。店員さんから「いつも走っているんですか?」とか「どのくらい走るんですか?」などと訊かれるので、それに答えて会話しているうちに、どんどん親しくなれるのも嬉しいです。
去年の秋には「こんど横浜マラソン走るんです。ご声援よろしくお願いします」と私が言うと「わぁ、頑張ってくださいね。応援しています!」と言ってくれて励みになりました。まぁ、そうやって宣言することで、あえて自分へのプレッシャーをかける気持ちもありましたけれど。
そして嬉しいことに完走できたので、お礼に、それぞれのパン屋さんに横浜マラソンの記念グッズをお渡ししました。完走できても出来なくても渡すつもりで、事前にオンラインで買っておいたものです。配ったのは11月の上旬ぐらいでしたので、かなり時間がたってしまいましたが、ご紹介させてください。
■泉区(いまの私の地元)のパン屋さん
焼き立てパン「Piccolo」さん。市営地下鉄「立場」近く。私が泉区に引っ越してきて最初に馴染みになったパン屋さんです。高齢の女性が一人でやっています。身体の具合が悪いと定休日以外でもお休みになることがしばしばあり、通りかかって「開いていればラッキー」という感じ。
今年のGW明けから3カ月ぐらいお休みが続いていたので「ちょっと…どうかなぁ」と心配していましたが、復帰してくれてとても嬉しいです!いつまでも元気でパンを焼いてほしい。
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「パン好房 aka aka」さん。「工房」でなく「好房」。「アッカアッカ」と読みます。白百合台のバス停近く。こちらは揚げ物が美味しい。豚カツパンや白身魚のフライパンが大好きです。衣がサックサク。揚げ方が上手なんでしょうね。
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「サンドイッチ専門店 サンデー」さん。相鉄線「いずみ野」駅前。看板には「おにぎり」と書いてありますが、いまはやってなくてサンドイッチのみだそうです。とても種類が多く、選ぶのが楽しい。でも売り切れ次第閉店なので、私にとってはこちらも「開いていればラッキー」のお店。
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「ベッカライ トーン ガルテン」さん。相鉄線「弥生台」駅の近く。お店の名前を覚えるのに半年ぐらいかかりました
確かめてないけど、たぶんドイツ語で「ベッカライ=ベーカリー」で「ガルテン=グルテン」じゃないかと思います。でも「トーン」がわからない。ドイツ語に詳しい方、教えてください。
クリスマスの前に売っていたシュトーレンがとっても美味しそうだったけど、私にはお小遣い的にちょっと無理でした(涙)来年は買ってみたいなぁ。
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「ラ・ピニヨン」さん。「ベッカライ…」さんとは150mほど離れた、同じ道沿いにあります。こちらが季節の素材を使った期間限定のパンが多いので楽しみ。最近の例でいうと…
この看板を見て「いま買わなきゃ!」と思い、さっそく買ったのは…
「栗の王様」。ビジュアルは地味ですけど、「栗とバターで、栗のいちばん美味しい食べ方だと思います」という看板のうたい文句のとおり、とても美味しかったです。これで税込み252円ですから(小さいですが)、庶民派のお店だということ、分かって頂けますよね。これからの時期は、たしか「いちご大福パン」みたいなものが出ると思います。楽しみ!
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「焼きたてパンの店 ボンジョルノ」さん。「岡津町」交差点の角にあります。私はどこのパン屋さんも午後3時~4時ごろの空いている時間帯に行くことが多いです。でもある日、お昼ごろにこちらのボンジョルノさんに寄ったら、高齢のお客さんで混みあっていました。
そしてその時間帯は、とても小さくて値段も安いパンが何種類も並んでいたんです。1個80円とか90円とか!きっと「あまりたくさんは食べられない」というお年寄り向けに作っているのかなと思いました。そういう優しさを感じるお店です。
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「レピ ジャポネ」さん。西が丘2丁目。木曜・金曜・土曜だけの営業です。食べると「良い素材を使って丁寧に作っているな」ということがすぐに感じられます。そしてお値段もそれなり。
でも「週に3日だけの営業で大丈夫?」と思ってしまいますが、お店がある西が丘とお隣の桂坂というエリアは、私がジョギングで泉区内を全域走ってみて、区内で一番の高級住宅街と感じる場所なので、お客さんもそれなりの人が集まるのかなと思います。
レピ ジャポネさんは私がジョギングの途中に初めて寄った時、紙コップで冷たいウーロン茶をさっと出してくれたんです。ジョグ中にいろんなパン屋さんに寄りましたが、そんなことをしてくれたのはこちらだけ。そういう心遣いも大好きになってしまいました。
また、パンへの「こだわり」も随一です。「ここまでやるか」と感心するほど。お店のサイト、良かったらご覧になってみてください。
レピジャポネ | パンのお取り寄せ・通販サイト「rebake(リベイク)」
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「旭ベーカリー」さん。地下鉄「中田」駅そば。私の家からいちばん近いパン屋さんです。あまりにも近いので、ジョグのおやつとしては、「走り始めてすぐ」だったり、「あとちょっとで家に着く」という場所にあるため、タイミング的にやや買いづらかったりします。でも美味しいので、こちらはジョギングと関係なく買わせてもらうことが多いお店。
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「BREAD KITCHEN MOHEJI」さん。地下鉄「踊場」駅から戸塚高校のほうへ入ったところ。住所としては戸塚区汲沢になります。最近、空きスペースを使ってカフェを初めて、なかなか繁盛しているようなので、行ってみたい。
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■旧・地元のパン屋さん
実家に住んでいた頃によくお世話になったパン屋さんには、今でもたまにお邪魔するので、交流が続いています。今回も横浜マラソングッズをお渡しして来ました。
「パン工房 カメヤ」さん。伊勢佐木町の裏通り、「ジャック&ベティ」という映画館の斜め前にあります。こちらではパンのほかにコロッケも単体で売っていて、普通のコロッケと枝豆コロッケの2種類。
私はジョギングの途中にパンと枝豆コロッケを買って、大岡川の桜並木の下で食べるのが大好きでした。店内になぜかアップライトピアノがある不思議なお店。
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「やきたてパンの店 レーマン キムラヤ」さん。港南区の「打越」という交差点の近くです。泉区に越してからは行きづらくなってしまい、1年ぶりの訪問でした。高齢のご主人は私に「まだ走ってるんですか?」と訊いてくれました。
上の「カメヤ」さんもそうですが、私は横浜マラソンを走るたびに記念グッズをお届けしてきましたので、今年で10年目になります。ご主人は私の顔を見て「去年より元気そうじゃないですか!」と笑顔。去年は失格したけれどグッズは届けましたので、やっぱり元気が無さそうに見えたのでしょうか。
でも私から見ても、ご主人は以前より元気そうな感じがしました。息子さんと二人で切り盛りされていますが、いつまでもお元気でパンを焼いてほしいものです。
(ただ、あたり一帯のお店が次々に閉店していて、エリア全体の活気がないのが気がかりではあります…)
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■その他のお店
「自家焙煎珈琲 ヲガタ」さん。鎌倉駅西口、江ノ電の改札口の目の前の2階です。以前、鎌倉のガイドブックに載っているので寄ってみたら、壁にマラソンの完走証が飾ってあることに気がつきました。ご主人に伺うと、マラソンやオープンウォータースイミングなどの大会に出ることがあるそうです。そこから話が盛り上がり、年に何回かお邪魔するたびにご主人とマラソン談義が弾みます。
今年は12月の湘南国際マラソンに息子さんと二人でエントリーしたというお話でしたが、どうなったかな?年明けにお邪魔して、訊いてみますね。(ヲガタさんにはタオルでなく横浜マラソンスペシャルの「ありあけハーバー」をお渡ししました)
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「cafe kaeru」さん。鎌倉の…私のブログの読者の皆さんなら説明不要ですね。こちらにも記念のタオルをお届けしました。私が地球上でいちばん大好きなお店、カエルさん。もっともっと行きたいのですが、最近は混むようになってしまって…平日のランチタイムでも満席だったりするのでちょっと残念なところ。
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「ベーグルカフェ ニコ」さん。京浜急行「横須賀中央」から山側へ坂をのぼる途中の、小さな小さなベーグル専門店。カフェスペースもあり。オープン以来、女性が一人でやっています。お店も商品も大きな声をあげてアピールしないので地味な存在ですが、私はずっと大好きなお店。
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「今川焼21」さん。京浜急行「戸部」駅の近くで、軽トラックを使ったキッチンカーを出店しています。イベントなどでキッチンカーごと出張販売もあり。日替わりで5種類ほどの今川焼が食べられます。私はこちらの今川焼の「皮」が美味しいと思うんです。
そもそも私はあんこが大好きだし、実家にいた頃はジョギングの途中にこちらの今川焼を食べるのがとっても楽しみでした。今はたまにジョグ抜きでお邪魔しています。今川焼だけで勝負しているお店なんて、他にないし。
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こんなふうに、実家にいたころからの馴染みのパン屋さんやカフェなど、また、泉区に越して来てから開拓したパン屋さんに、横浜マラソングッズをお届けしました。みんな私が走っていることを知っているから「完走しました」というと喜んでくれるし、グッズを渡すと「え!いいんですか?」と、すごく感謝されます。
そしてその時に撮った写真はプリントして、次に行った時に渡すと、また喜んでくれて。私は人が笑顔になるのが大好きなので、大きな喜びを感じます。
正直、これだけの数のグッズを渡すと、横浜マラソンのエントリー費用を超える金額になります。「よくやるよね」と自分でも思いますが、同居の家族がいない私にとっては、ジョギングの途中にお気に入りのパン屋さんに寄って好きなパンを買い、お店の方とひとことふたこと会話を交わす、その一瞬が貴重なんです。
なにげないけれど小さな幸せ。マラソンのグッズ代は、そのための交際費と思えば惜しくない…かな?って感じ。人との交流を温かいものにするためには、いくらかの出費は必要…だと思うんですよね。個人の考えですけど。
また、私はここに挙げたお店も含めて、飲食店を中心に「よく行く、好きなお店」には毎年、年賀状を出しています。マラソンのことも書いてあるので、お店に行くと「走ってますか?」などと訊かれて、そこから少し会話ができる。鎌倉の「カエル」さんなんかは、その例です。そういう瞬間の楽しさ、面白さを、これからも大事にしていきます。
<おまけ>
横浜マラソン2025を走っていて、大きなモチベーションになったのは「パン屋さんに『完走しました』と言ってタオルを渡したい!」ということでした。タオルなどのグッズは事前に注文してあったから、もし失格しても配るつもりでした。でもやっぱり「なんとか完走できました。このお店の美味しいパンのおかげです!」と言って渡したいじゃないですか。
なので走りながら苦しくなったら「パン屋さんに笑顔でグッズを渡すために頑張るんだ!」と自分に言い聞かせていたのでした。これ、本当にすごく自分を後押ししてくれたと思います。横浜マラソン2025の、私の“秘話”ですね![]()










































