昨日、新幹線で行った「西のほう」への日帰り遠征は無事に終わりました。メインの目標一つと、サブの目標3つ、すべてコンプリート出来たので良い日になりました。
そのレポートはちょっと置いといて、桜のお話を先に済ませますね。もう散りはじめの時期ですので。
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私と桜といえば、「またか」と思われるかもしれませんが、はい、「またか」です。
4/5(土)、東急大井町線の上野毛で降りて…
ユーミンの『カンナ8号線』という曲の舞台とされる、駅前の環状8号線、通称・環八(かんぱち)を渡ります。
多摩川のほうへ降りる坂の途中には、美空ひばりさんと小林旭さんが結婚して住んだお家があります(籍は入れなかったそうですね)。その先に…
私が高校生の頃から好きだった作家の吉行淳之介さん(1924-1994)と、パートナーだった女優の宮城まり子さん(1927-2020)が暮らしたお家があります。ちなみに宮城さんの本名は本目まり子。
お二人とも他界されましたが、お家は宮城さんが設立した「ねむの木学園」の東京事務所として使われているようです。そして道を挟んで反対側には…
上野毛自然公園があります。
「えっ」と思うような急な斜面にかかる階段を登れば…
この時期には桜が綺麗な、小さな公園があります。
別に桜の名所と言われているわけでもなく、満開になっても露店や模擬店などは出ません。ありきたりの、住宅街の中の小さな公園ですが、私はこの何年かずっと、桜の時期に毎年訪れています。
そして心の中で「吉行さん、今年も来ましたよ」と呼びかけます。吉行さんが空の上から「やぁ、いつもありがとう」と答えてくれるような気が、します。
例年はたいてい平日なので、保育園や幼稚園の子どもたちが先生に連れられて散歩に来ている場面に遭遇しますが、今年は土曜日。意外に、とても静かでした。
ベンチに坐って休んでいたら、去年のことを思い出しました。去年はここで、私の隣に高齢の女性が坐り、タッパーに入ったお弁当を食べ始めました。公園を巡回して、お掃除をされている方のようでした。
その女性は見ず知らずの私に話しかけ、しばらく会話が続きました。内容は思い出せませんが、お天気のこととか、他愛ない話だったと思います。あの方、どうしているかな。穏やかに過ごしてらっしゃるといいのですが。
滞在時間は40分ぐらい。飲んだり食べたりなどせず、静かな自分だけの時間を過ごしました。これで今年の私のお花見は終了。
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いつも思いますが、桜って、散りかたが素敵ですよね。花びらが一枚一枚わかれて、ひらひらと風に舞う。ああいう散りかたをするのは、花びらの大きさ、薄さ、軽さ、形が絶妙だからでしょう。あんな散りかたをする花って、他にあるんだろうか?












