暗い話 | まるたけえびすに・・

まるたけえびすに・・

京都に住む半径5キロの日常

こんにちは!
今日は児童館でした。
週に一度、子がたくさん遊べる(と思っている)日。
行く前に郵便局へ寄り、年賀状とプレミアム商品券の購入。
年末感でてきたなあー。

さて、昨日の続きです。 
今日は暗い話なので、すみません。


体調が悪いので早く帰ってきてほしいとのお願いに、早く帰るようにする。と言い出ていったまま日が変わっても帰る気配のないごしに、いいようのないやりきれなさと、怒りと、惨めさが混在していた夜。
わたしはあることを思い出していました。

それは、数年前の某月。
そのときわたしは初めての妊娠をしていました。妊娠は幸せなもの。楽しみなもの。
嬉しいもの。
そういうふうに一度も思えずに不安な気持ちしかなかった一度目の妊娠。

検診に行くたび成長が芳しくない、と言われる日々でした。
心拍が確認できてもよさそうな頃でも
大きさが先週と変わらない、と言われ  
とりあえず、来週、それでもこのぐらいの大きさになってなければあるいは‥。
と告げられた事に、

妊娠しても、赤ちゃんが育たない。妊娠しても、赤ちゃんを産めるわけではない。ということは、実際にあるのだなということを突きつけられた時でもありました。
暇さえあればネットを見、
こういうケースでも大丈夫だった、という事例を探してすがるように読み、思いを馳せていました。

そしてある日のこと。
その日は朝からお腹がへんなかんじで、
例えるなら生理痛のきついかんじというか。

まだ仕事をしていた頃なのだけど
仕事を終えてから夕方にかけて、変なかんじは増していき、病院に連絡するも、出血等あったらすぐ来てくれ。というもので、
ごしに電話して様子を伝えました。

すると、返ってきた言葉は

「今日は幸い、大阪やなくて家の最寄り駅で飲みにしてたし、一旦家に帰るわ」

という答えでした。

夜に帰ってきたごし。

痛みはかなり強くて、その頃には
「赤ちゃん、もうあかんかもしれへん」
という気持ちと
「まだがんばってはるんかもしれへん。それを伝えてくれてるんかもしれへん。」
という気持ちが半々で、気持ちがめちゃくちゃでした。

そして、わたしの様子を確認したごしは、申し訳なさそうに
「心配やけど、結構前から決まってたことやし、僕が言い出しっぺで飲み会決まったし」
と言い

飲み会へ出かけていきました。

そのときの絶望は、いまでもはっきりと思い出せます。

夫婦というものは、
喜びも分かち合えるものだけれども、
悲しみや苦しみのときこそ
声をかけるでもいい、ただそばにいてでもいい。
つらい時こそ一緒におってこそ意味があるんではないんかと。
なんのための夫婦というものなんやと。

痛みとつらさでわたしの顔は、涙でぐしゃぐしゃでした。
おなかの中のこに、必死に呼び掛けつづけたあの夜。

たまちゃん(と勝手につけて呼んでいました)は、その翌朝、わたしの体からきれいに出ていってしまいました。

人は痛みを忘れる生き物です。
わたしは出産の痛みをもう、覚えていません。
なので、あの夜のいたみも思い出せません。

でも、記憶は残っています。
わたしは先日の夜に、一人であのときのいたみを思い出していました。


そしてなんとまだつづきます。(なげえ!)
それでは良い1日をー!