寒い日が続きますが、時々、春が近いと感じることがありますね。お吸い物の「セリ」、香りがもう一つですが、これも春を感じさせてくれますね。私が子どもの頃は、田んぼでとって食べていました。現在の「栽培」されたものとは香りがまったく違います。「豆」?香川に行ってお土産にもらったものです。名物の「醤油豆」です。
超加工食品は食品というより「タバコ」と同じように扱って規制を考えるべきだとハーバード大などの研究者らが主張
超加工食品は工業的な手法で高度に加工された食品群であり、炭酸飲料・加工肉・菓子パン・スナック・レトルト食品・カップ麺などが含まれます。ハーバード大学などの研究者らが、超加工食品はタバコとの共通点が多く、現在よりはるかに厳しい規制が必要だとする論文を発表しました。
スナック菓子や炭酸飲料などの超加工食品は世界中で流通していますが、超加工食品の摂取は死亡リスクの増加に関連していることが明らかになっています。また、超加工食品はがん・肥満・心臓病・糖尿病などのリスク因子と関連しており、精子の質の低下や認知能力への悪影響も引き起こすことも示されています。
そこで今回、ハーバード大学・ミシガン大学・デューク大学の研究者らは、健康に悪影響を及ぼすことが知られながら世界中に流通する「タバコ」と超加工食品を比較しました。研究チームは、「タバコと超加工食品には多くの重要な共通点があります。いずれも強力な感覚体験をもたらす工業的に設計された物質であり、場合によっては同じ企業によって製造・所有されてきました」と指摘しています。
研究チームは依存症科学・栄養学・公衆衛生史といった多分野のデータを用いて、超加工食品とタバコの共通点について検証しました。そして、タバコが単なる「ニコチン供給装置」ではなく、その魅力を最大限引き出すために設計された供給システムを備えているのと同様に、超加工食品も単なる「栄養の供給源」ではなく、高度に工学的に操作された快楽に最適化された製品だと論じています。
たとえば論文では、タバコのニコチンがドーパミン系を活性化する作用を、超加工食品の炭水化物や脂肪が快楽的な感覚やドーパミン系を刺激する作用になぞらえています。いずれも自然界に存在する物質を原料にしつつ、人間の報酬系を刺激するために注意深く設計されているとのこと。・・・・・・・・・・・・・
超加工食品は食品というより「タバコ」と同じように扱って規制を考えるべきだとハーバード大などの研究者らが主張
▼まったくその通りだと思うのですが、アメリカで「規制」ができるのか?白パン、菓子パン、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグなど、と炭酸飲料(私はこれはちがうと思います。炭酸ではなく加糖飲料です)、そしてスナック菓子やポップコーン、そしてスイーツなど等。それらの産業の大きさを考えたら、とても考えられないですね。
かつてオーストラリアの栄養士や医療者を対象としたオンラインセミナーを依頼されたとき、このことを本気で考えましたね。今更、何が問題なのかを指摘しても意味はない。どうすればいいのか?オーストラリアの事情もきちんと把握しないにもかかわらず、「提案」させていただきました。
アメリカと同じで超肥満大国ですから、やめて欲しい、まさに「超加工食品」だらけでしょうが、せめて毎日食べる可能性がある「主食」になるものの改善が大優先だと考えました。しかもアメリカと同じで経済的に厳しい人ほど超肥満が多いと聞いていたので、「規制」より「提案」だと考えてお話させていただきました。
それは無糖パンへの補助金です。たとえば、砂糖たっぷりの100円のパン、「無糖」にしたら、政府が「70円」メーカーに補助金をだして、30円で販売することを促す。単に「砂糖たっぷりのパンの販売をやめましょう」と言ったら、商売をやめろと言うに等しくなってしまい。話はまとまらない。このパンと言うのは、ホットドッグやハンバーガーなども含みます。
「30円」にすれば安いから買う人が増えるのではないか?メーカーも砂糖だらけのパンの販売も続けるのですから、渋々、強力するのではないか?もちろん、こんなことで改善するとは思えません。でも少しでもと考えて「提案」したのですが・・・
どうも、私の「提案」は届かなかったようです(^;)
講演の資料を作成しながら、日本には「米」や「そば」、「うどん」がある。そこに基本的に経済的な問題はない。恵まれているなーーと改めて思いましたね。
いい研究だと思いますが、依存症になる機序などを研究する時代ではないと思いますね。どうやったら、少しでも改善できるか?具体的な改善策を研究した方がいいと思うのですが。
アメリカのケネデイー保険福祉長官は「砂糖は猛毒だ」と発言したことがあります(^;)
どなたか、私の「提案」を届けてくれないですかね。このくらい極端な人なら実行するかもしれません???
