まじょねこ日記 ~ 《ビキニ》の脱走と《ヤンキー》の言い訳 ~ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

昨日の夕方《ビキニ》が脱走しました

 

魔女が《ヤンキー》のご飯を用意して

《ヤンキー》をご飯場であるアトリエに来るように呼びまして

 

けれど何度呼んでも《ヤンキー》はやって来ない

魔女が駐車場まで迎えに行っても、仏間の窓に張り付いて動かないのです

 

仕方がないからアトリエに戻って呼び続けていたら

いきなり《ビキニ》がドアを開けて入って来て

魔女が止めるのを無視して《ヤンキー》のために開けていた掃き出し窓から出て行ってしまいました

 

そうして燐家から奥に入り込んでしまい

こうなったらもうこちらも無視するしかありません

 

 

魔女はそのままたぬきさん一家にご飯をあげ

その後《アライ》にもあげて

昨日は深夜ののらさんご飯は他の人が行ったので魔女は早々に眠ってしまいました

 

そして今朝、駐車場をうろつく《ビキニ》を無視して魔女はのらさんご飯に出ました

帰って来ると、開けておいた猫用出入口から入っていた《ビキニ》がいて

しかし、魔女がいないから部屋には入れず

魔女が家に入って来たものだからまた外に出て行ってしまいました

 

叱られるのが嫌で魔女にない時に帰って来るとか・・ 

魔女がいなきゃ部屋に入れないのに

どんだけおバカさんなんだ

 

まじょねこたちは相当にご機嫌ナナメとなっていて

だって、暑かったそれまでと違いエアコンいらずの涼しさの中

《ビキニ》のために洗面所の窓が開けてあるせいで部屋に閉じ込められっ放しで

家を自由に徘徊できないのですから

 

 

それでも限界だったのでしょう

《ビキニ》はこそこそと家に戻りました

 

これでやっと猫用出入口が閉じられてリビングのドアが開け放たれましてね

 

けれど《ビキニ》叱られるのが嫌では部屋に入らず行方をくらますのであります

 

 

たぬたぬ 「魔女、《ビキニ》は階段を降りてったよ」

 

 

いた・・ 階段の途中でオロオロしてる

 

 

たぬたぬ 「魔女、しっかり説教してやった方がいいよ!」

 

 

ちゃちゃ丸 「《ビキニ》、階段下りて行っちゃったよ」

 

 

ちゃちゃ丸 「あんなにオロオロするくらいなら出なきゃいいのにね」

 

 

《ビキニ》の姿がなくなりましてございます

 

それから1時間後・・

 

 

魔女のベッドの布団の中に潜んでいる《ビキニ》を発見

 

 

ビキニ 「はがないで・・」

 

 

ビキニ 「そういうの・・ やめて」

 

 

ビキニ 「・・」

 

魔女 「目を開けなさい」

 

 

ビキニ 「・・」

 

 

ビキニ 「・・」

 

 

ビキニ 「・・ごめんなさい」

 

 

ベッドの隣の椅子の上の・じゃじゃ丸 「ごめんなさい、じゃねーよ! 

おまえのおかげで僕らはリビングに閉じ込められてたんだぞ!!」

 

 

 

 

魔女 「《ヤンキー》、ちょっと」

 

ヤンキー 「なんですか?」

 

魔女 「きのう あなたが あとりえに すぐに ごはんたべに こなかったから」

 

ヤンキー 「あ、あれは・・」

 

魔女 「あとりえの まどから 《びきに》が だっそうしたのよ!」

 

ヤンキー 「だから?」

 

魔女 「《やんきー》の せいだからね!」

 

 

ヤンキー 「・・」

 

 

ヤンキー 「ぼくはぁ・・」

 

 

ヤンキー 「ぶつまの そとにいて まどのとこいる 《すーりや》が ぼくに はなしかけて いたからぁ そこから うごけなかった・・」

 

 

ヤンキー 「そういうことです」

 

 

 

スーリヤ 「え・・ ぼくが 《やんちー》に はなしかけたって?」

 

 

すーりや 「ぼくは まどかだ そだを みてただけだよ はなちかけてなんて いないもん

 《やんちー》が ひとりで ぼくに いどんなこと はなちてたんだよ!」

 

 

スーリヤ 「《やんちー》め・・ じぇったいに ゆるしゃないかだな  ムカムカ