築95年の夫の実家をリフォームして

行ったり来たりの

二拠点生活をしています



3年前の夏、

誰も住まなくなった実家のリフォームを

思い立ちました








 古民家らしさって




古民家と聞くと、

何を思い浮かべるでしょうか?



土間と畳の部屋のある日本家屋。


室内は障子や襖で仕切られている。


表は格子になっていて屋根には瓦屋根。



でも一番のインパクトの強い要素は


太い梁と漆喰の壁 だと思います



現代の家にはない

太い梁と柱の骨組みが

とても力強くて迫力があります



漆喰の壁の白さに黒々とした柱や梁が

いい具合に映えるのです





 台所の天井を取り外す




実家は今まで何度もリフォームを

繰り返してきました。



特に水回りは時代によって

暮らし方も変わり、

新しい設備も出てきて

リフォームが必要だったのでしょう

  


元々は土間にあった台所を

他の部屋と同じ床の高さにして


上部は吹き抜けだったのを

天井を増設して塞いでいました。


それは暖房の熱が上に逃げるのを防いで

少しでも暖かく過ごすためでした



でも今回のリフォームでは、

寒いのは覚悟のうえで


台所の天井は、あえて取り外して

吹き抜けに戻すことにしました



家をもともとの姿に戻すことで

本来の魅力が出るのを期待してのこと。



どうなるのかドキドキ。




 「らしさ」が出た台所




それまでの台所は、壁と天井に囲まれた

ごく普通のキッチンでした。


でも天井を取って照明を変えて

壁も壁紙から漆喰にしてみたら



開放感ある台所になりました



梁が思った以上の存在感です







正直、冬場は寒いです



吹き抜け部分は玄関の吹き抜けと

繋がっているので


床暖房をつけても

部屋が温まるというより足の裏だけ。


冬は室温6度が、暖房をつけて13度とか泣き笑い


動き回っている時には良いのですが

じっとしていると我慢できなくなって

隣の部屋のコタツに入りに行き

そのまま出られなくなります



でも不思議なもので

ここに来ると、寒ささえ苦ではない


「寒いね!でも楽しいね!」って感じ。



非日常感を愉しむ家、ですからね




寒くても楽しんじゃうのが

ここでの過ごし方なのです。




今日もお読みいただき、ありがとうございます





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