● 不登校で「何もしない時間」は「成長の機会損失」なのでしょうか
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
早いもので、もう6月も終わりですね。
わが家の息子は最近忙しいようで、
この週末は、ゼミの先生から紹介されたバイトとTOEICのテスト、
来週末は、北星余市高校の横浜の学校説明会だけでなく、
名古屋の学校説明会にも行くことになったようです。
不登校でなくなっても、予定が詰まり過ぎるとしんどくなってくる
という気質は変わらないようで、
忙しくなり過ぎると、もうムリ…となってしまうようです。
金曜日の夜に電話がかかってきて、
ゼミの先生から紹介されたバイトは、体調不良ということで休もうと思う…
台風が接近しているのに、最寄駅からかなり歩くのもしんどい…
と言っていたので、
無理して風邪でもひいて、翌週休むことになっても困るから、
上手いこと休めるならいいんじゃない
と言って電話を切りました。
息子が不登校になる前の私は、週末も予定を詰めて、
何かをやっていることで、安心を得るようなタイプでした。
息子の個性を理解できずに、
学童の後に習い事に連れて行ったり、
週末も毎週、モトクロスの練習に連れて行ったり、
人と競うことが苦手な息子をレースに出場させたりと、
本当に息子に合わない子育てをしていたと思います(汗)
そんな失敗も、今となってはいい思い出になりましたが、
ここまで来るには、それなりの時間がかかったように思います。
お子さんが不登校になって、悩みが軽くならない親御さんを見ていると、
家に居る時間を、何もしていない、何も得られない時間
と捉えている方が多いような気がします。
親御さんも、家にずっと居るお子さんを見ているのが辛いので、
あれこれ誘って、外に連れ出そうとして、
お子さんも、親御さんの誘いについてきてくれると、
何で外に出れるのに、なかなか回復しないんだろう…
というところで、止まっている感じです。
私もそのような親御さんには、学校という決められたことを
みんなと同じようにしなければならないところから一旦離れて、
自分は本当は、何がしたいのか、何をしていると楽しいのか、
自分探しをしたり、自分軸を育てる貴重な時間を過ごしているんですよ。
とお話させてもらっていますが、
教育熱心な親御さんほど、なかなか腑に落ちないようです。
そんな親御さんに、分かりやすい記事がありましたので、
紹介させていただきますね。
「週5で習い事」の子がAI時代に真っ先に淘汰される怖い理由 | キャリア・教育 | 東洋経済オンライン
私が印象に残った部分を一部紹介させていただきますね。
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効率を追求し、「余白」のないスケジュールで生活を埋め尽くすことは、子どもが自ら意思決定をし、行動する機会を奪い、結果として受動的に指示を待つことが習慣化されるリスクをはらんでいると言えるでしょう。
私たちは今、人類史上最大の転換点に立っていると言われています。AIが台頭するこれからの社会において、決められたマニュアルを正確にこなすだけの人間は、真っ先に淘汰されます。
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お子さんの健康や生活習慣が気になったり、
社会を生きていく上でのスキルがないと心配な親御さんだと、
毎日習い事が詰まっていたり、寝るまでのスケジュールが
分単位で決まっているような生活をさせてしまいがちですが、
そのような生活だと、息が詰まるだけでなく、
自分で意思決定する機会が養われにくいということなのですね。
頭脳的なスキルはAIがかなりの部分を担ってくれる世の中になってきたので、
私達人間は、AIなどを使って何をしたいのか
という部分を意思決定していく必要がありそうですね。
不登校のお子さんが、スケジュールに縛られない自由時間を過ごすのは、
これからの時代に必要な力を養っていると捉えると、
家に居る時間の見方も変わりそうですよね。
さて、お知らせです。
今週土曜日の名古屋での北星余市高校の学校説明会に
わが家の息子も卒業生のパネリストとして、参加することになりました。
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7月4日(土)[愛知県名古屋市]
時間:13:30〜17:00
ウインクあいち 1306会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
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北星余市高校は、自由時間が多く、
進路についても、大学ありきというような考え方ではなく、
自分が将来やりたいことを考えてから、
そのためにはどのような進路がいいか
というような進路指導をしています。
気になる方は、当日その辺りも聞いてみてくださいね^^

