● 昼夜逆転がなかなか改善しない時に体内で起こっていること【追記】
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
お子さんが不登校やひきこもりになると、学校に行かないだけでなく、
原因がはっきりしないストレス性の体調不良や、
不健康な生活習慣の乱れが心配という方も多いと思います。
以下、過去記事に追記させていただきますね。
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不登校やひきこもりになると、夜に寝れずに朝起きれない
という生活になることが多く、
成長期の子どもの親として、健康上の心配から、
学校に行けなかったり、勉強できないのは仕方ないけど、
せめて、夜は寝て、朝は起きてほしいと思う親御さんは多いと思います。
夜に寝るように声がけしても、言うことを聞かなかったり、
夜中に生配信しているYouTubeや、
夜中にアップデートするオンラインゲームのために
夜中起きていると言われると、
夜中にこのようなものがあるから、寝ないんだ
と怒りたくもなったりしますよね。
親から見ると、子どものワガママがひどくなって、
夜ふかしや朝起きれないとなっているように見えるかもしれませんが、
不登校やひきこもりの子どもの身体が、
どのような状態になっているかということを知ると、
納得できるのかなと思います。
不登校時代のわが家の息子も、夜に寝付けず、朝起きれないだけでなく、
睡眠時間がどんどん遅くなってズレていき、
2週間くらいでまた元の時間に戻り、またズレるといったことを
長年繰り返していたように思います。
悩み事が気になりだすと、夜に寝付けなくなり、
何か、自分の行きたいイベントなどが午前中からある時は、
自分の意志で何とか起きていたことを思い出します。
睡眠に問題を抱えていない人は、
お正月に年越しなどで明け方まで起きていたり、
時差のある国に海外旅行に行っても、
ズレた睡眠時間を1日か2日くらいで合わせることができますが、
昼夜逆転になったり、睡眠時間が後退してしまう人は、
睡眠時間を調節する力が弱くなっているような気がします。
メラトニンという神経伝達物質は、夜になるにつれて増え、
朝になって、日光を浴びるとリセットされ、
睡眠・覚醒リズムやホルモン分泌リズムなどの概日リズム(サーカディアンリズム)の調整作用があります。
幸せホルモンとも言われているセロトニンがメラトニンの元なので、
セロトニンが不足していると、メラトニンも不足しがちになります。
セロトニンは朝に太陽の光を浴びたり、運動をしたり、
リラックスする時間を作ったり、
セロトニンの元になる必須アミノ酸のトリプトファンを
多く含んだ食品(カツオや大豆、バナナなど)を食べると
作られやすいと言われています。
ですが、ストレスの蓄積で疲れ切ってしまうと、
朝起きて太陽の光を浴びたり、運動したり、
身体にいいものを食べようというエネルギーが湧いてこないですよね。
そして、学校に行かなければならないというプレッシャーや、
不登校になってしまった自分に対して、罪悪感や劣等感があると、
リラックスすることも難しく、セロトニンを作るのも難しくなってしまいます。
神経伝達物質の分泌が悪くなってしまったり、
自律神経が整わなくなってしまっていて、
それを整えるエネルギーも枯渇しているということが分かると、
ワガママで昼夜逆転している訳ではないと、
理解しやすくなりますよね。
こうやって、お子さんの状況を親である私達が理解するだけでも、
お子さんのストレスは減るので、
セロトニンを増やすことができます。
このようなことがいわゆる「心の充電」ということになりますね。
お子さんの昼夜逆転や、不健康な生活習慣が心配…という方、
こちらでお待ちしていますね^^
応援ありがとうございました^^
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