● 本日BS-TBS放送の『照らし合う星 ~北星余市高・2021』を観て思ったこと
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
今日のAM10時から、BS-TBSで
『照らし合う星 ~北星余市高・2021』が放送されるとのことで、
録画にも録りつつ、リアルタイムでも観させていただきました。
今後、新しい放送回が追加されると、
この回の紹介文が見つけづらくなるかもしれないので、
こちらでもご紹介させていただきますね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年3月。北海道余市町の北星余市高校を約70人が巣立っていきました。
中学時代リストカットをしていた生徒。 この高校の修学旅行で沖縄の米軍基地の問題を知り、自分が進むべき道を見つけた生徒。
涙ながらに答辞を読んだ生徒会長は、入学した当初、学校関係者から、「メシア(救世主)」と呼ばれた生徒でした。
廃校危機に直面していた当時の北星余市高校を救ったからです。
教師生活4年目の福田綱基先生は、担任として初めて卒業生を送り出しました。
この3年間、受け持ちの生徒が退学したこともありました。
「俺に指導力がないから…担任が他の先生だったら卒業できたかも…」。
そんな思いに駆られたと言います。
式の最中、福田先生に生徒たちからサプライズのプレゼントが手渡されました…。
やり直しをかけて北星余市にやってきた生徒たちと、教師たちの奮闘を追いました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
番組は、イジメや不登校、問題行動などの経緯を経て、
北星余市高校に来ることになった生徒、
他の学校にはない多様性に魅力を感じて、
北星余市高校に来ることになった生徒や保護者のインタビューと
このような生徒達と必死に向き合い、葛藤されてきた
福田先生の記録を織り交ぜながらの内容でした。
北星余市高校では、途中で退学してしまう生徒もいるのですが、
番組紹介にもあるように、
自分にもっと指導力があったら…
他の先生が担任だったら…
この子は退学にならずに済んだかもしれない…
と自分を責めたそうです。
生徒さんのインタビューで、福田先生は、
なぜ、人間は生きるのか?
などという答えの出ない疑問や悩みにも、
何で、人は生きているんだろうな…
と一緒に悩んだり、考えてくれたそうです。
福田先生自身も、自分は頼りないけど、
みんなが頑張ってくれたから、卒業までたどり着けたと
生徒に語り掛けているように、
悩んだり、葛藤している姿や、できない自分を認めている姿を
さらけ出しているからこそ、
生徒達もそんな先生に、答えの出ない悩みを
相談したりできるのかなと思います。
大人だからって、何も悩んだり葛藤したりせずに、
何でもできて、完璧ではないのですね。
悩んでいる子ども達も、
大人だからって、完璧でなくても何とかやっていけるんだ…
と気づけば、安心できるのではないでしょうか。
過去の私もそうでしたが、
不登校やひきこもりの親御さんは、
きっちり、何でもできる、やろうとしたりして、
できない自分、ダメな自分を見せるのが苦手な方が多いように思います。
北星余市高校の先生方は、生徒との距離が近く、
生徒達も色々な悩みを相談しやすいのは、
完璧でない自分をさらけ出せることも関係しているように思います、
お子さんの本音が聞けないと感じている方は、
参考になるのかなと思います。
この番組は、残念ながら再放送の予定がないのですが、
こちらのホームページにある、
YouTube 北星余市チャンネルの
北星余市2020学校紹介 第1話から14話までを観ていただくと、
番組に使われた動画が多くあるので、
大体のお話は分かるのかなと思います。
応援ありがとうございました^^
不登校・反抗期のお悩みを解消するカウンセリング

