● 学校や習い事の行き渋りでしんどい時、親子間でエネルギーを奪い合っているとしたら…
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
不登校の親御さんの話をお聞きしたり、わが家の不登校の経験からも、
不登校で一番辛い時期を一つ挙げるとするなら、
子どもが登校しぶりをしているけど、親が必死に連れて行こうとしている時期
かなと思います。
お子さんの頭では、顕在意識レベルでは、
学校に行かなければならない
と思っているのですが、
心の奥の潜在意識レベルでは、もう限界!無理!となっているので、
心の奥の声が大きくなると、心と繋がっている身体が
心身症などの体調不良という形で、学校に行くのを阻止します。
お子さんが休むことを、親御さんやお子さん自身が早めに許可することができれば、
心身症までこじらせずに済みますが、
学校などに行かない恐怖や不安が強いと、休むことを許可することができません。
私も、わが家の息子が登校しぶりをしていた時に、
遅れていく時の付き添いや、早退する時のお迎えや、
息子の不安を解消して、学校に行けるようにと、
息子が学校で心配なことを先生に聞けるようにしたりと、
息子のために色々なことをやってきましたが、
息子が不登校になったせいで、時間や労力が奪われる
と感じていました。
息子も私から、休む自由、行くか行かないかを自分で選ぶ自由が奪われていたので、
お互いにしんどい思いをしていたのですね。
この辺りの仕組みが分かりやすく説明している過去記事がありますので、ご紹介しますね。
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UMI4期生のスカイプ勉強会の音声を聞いていると、以下のような話がありました。
同居している義母さんが、高齢になって判断能力の衰えから、
車を運転するのは難しいと家族が判断し、運転をやめさせた。
それに伴い、病院などの送迎に時間が取られて大変になってしまい、ストレスを感じている。
とのことでした。
それに対して、師匠の川相ルミさんは、以下のように説明されていました。
「私、運転に自信がなくなってきたから、運転やめるわ。」と義母さんが自分で決めるのと、
「危ないから、運転をやめさせた。」と周りがコントロールするのでは、
違うのは分かりますよね?
プラスかマイナスか?で単純に考えると、コントロールはマイナスですが、
マイナスエネルギーがいけないのではなく、
想定される危険性などから、あえて、「運転をやめさせる」という
コントロールをする選択をしてもいいのです。
でも、義母さんの自由を「奪う」なので、「奪われた」と感じる出来事が返ってきます。
でも、「奪う」をやっているという自覚があると、「奪われた」と感じる出来事があっても、
「やっぱり返ってきているな…」と冷静に受け止めることができます。
「奪う」をやっている自覚がないと、こんなに世話をしてあげているのに、
なんでこんなこと(「奪われた」と感じる出来事)をしてくるのよ!と怒りを感じます。
う~ん。
「奪う」をやっている自覚がないと、奪っているだけでもマイナスなのに、
さらに相手に怒りを感じるという、二重にマイナスエネルギーを出しているのですね(>_<)
わが家では、息子が学童に通っていた小2の頃、「学童に行きたくない」と言われ、困った時期がありました。
同じマンションに、息子と仲の良い友達はいましたが、共働きのわが家では、
学童を辞めて、小学2年生の息子を放課後自由にさせるという選択は、
当時の私には、なかなかできませんでした。
学童は週に1回までは休むことができたので、
週に一回休んで、自由に友達と遊んでいいよ。
親がいない、わが家に友達を呼んでいいよ。
(相手の親御さんが事情を知ったうえで了解した場合に限る)
としばらくやっていましたが、息子の不満が収まることはありませんでした。
当時の私からすると、本当は毎日学童に行かないといけないけど、
週一で休んで自由にさせている。
子どもだけでは、家で遊ぶことを認めていないお宅も多い中、
かなり息子の希望を聞いている。
これだけ好きにさせてあげているのに、息子はどうして不満に思っているの?
と可能な範囲でできるだけ与えているのに…
と、息子の学童を辞める自由を奪っているという発想はありませんでした。
なので、息子の自由を「奪う」をやっている自覚もなく、
不満に思っている息子を「理解できない」と感じて、怒りをぶつけていたのですね~
「奪う」と「理解できない」と、息子に二重にマイナスエネルギーを出しまくったので、
どんどん息子との関係は悪くなりました。
今でこそ分かりますが、当時はどうしてこうなってしまうのか、どうしたらいいのか、
全く分からなかったのですね(涙)
川相ルミさんも「プラスもマイナスも両方あって、自然。」とよく言われるのですが、
「奪う」や「マイナスエネルギーを出す」をやってはいけない訳ではないので、
学童に行かせるということが、いけないという訳ではないのですね。
マイナスと分かっていても、あえてやらなくてはならない場合もありますし、
必要以上に恐れる必要もないんですよね…
自分で、これ「奪う」だな… とか、これマイナスかも… と自覚すれば、
マイナスが返ってきた時に、冷静に受け止められて、
さらにマイナス返しをしなくて済みますよ^^
こちらに、ルミさんの分かりやすい記事があります~
お子さんが、なぜ不機嫌なのか分からない。
親子でお互い何を奪い合っているのか分からない。
と感じる方には、こちら で一緒に探すお手伝いをしています^^
応援ありがとうございました^^
長南華香さんから聞く、不登校などの問題行動を通じて、わが子が教えてくれるメッセージとは
4/27(土) 11時~15時(予定)
神奈川県 海老名市 カフェ くろすぽいんと
6/29(土) 11時~15時(予定)
大阪市内 場所未定
遠方で会場に来れない方にもお話を聞いていただけるように、
Zoom参加もできるようにしました。
詳細が決まりましたら、ご案内しますね^^
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