昨日

嬉しい出来事がありました



息子は

今年2月に退院して

今はグループホームに入居し

平日は就労支援事業所やデイケアに通って

落ち着いて穏やかに過ごしています



そして

昨日は

自分で決めた資格試験を

受験してきました!



お弁当作って

電車に乗って

試験会場まで…



悪い時のことを思うと

感無量です

息子の回復と前進を

とても嬉しく思います



夜、気持ちを聞いてみたら

「よかった」

と

「応援してくれてありがとう」

と

返事をくれました



私からは

息子の前進をとても嬉しく思ってるし、

そんな息子を素晴らしいと思っている

と伝えました



以前の息子ならば

朝から隣の県まで電車で受験しに行けば

疲れ果ててたでしょうし

なんならブッチして行かなかったかもしれません



しかし

昨日は

事前にしっかり勉強を続け

しっかり時間を守り

しっかり受験しに行き

帰ってから

次の実技試験の練習部品を買いに行こうか

と言い出すくらいの意欲も見えました



明けない夜はない

トンネルもいつか抜ける

と言って一緒に喜んでくれた人がいます



どうかな

明けた感、抜けた感は無いかも

けど

前に進んでる感はあるな



これからも

螺旋階段を登るように

少しずつでいいから

見える景色が変わっていけばいいな

と思います



医療や福祉の方が支えてくれてるのは大きいです



コーチングで、あり方を学んでいることも



また戻るんじゃないか、と

不安になったり

怖くなったりすることもありますが

受けとってくれます



おかげで、

私に余裕ができたので

自分の気持ちも見えて

なおかつ

今現実に起こってもないことを恐れているんだということも見えて

どうなりたいと思っているのかを考え

適切に対応するよう努めています




でこぼこ道かもしれませんが

息子も私も少しずつ前進してると思います




お読みくださり

ありがとうございました
今日は快晴



青空と

暖かなお日様の光の中

息子の退院の日を迎えました



グループホームの方も迎えに来てくれて

一緒に

一度うちに寄って

必要品を持って行きました



息子が開けた穴は

百均のグリーンで暴力の跡を消して

苦しみの痕跡はなるべく片付けていました



うちに帰って

どんな風に感じるかな、と思っていたけど

特に何がというリアクションもなく



覚えているものや

覚えていないことや

あるらしく

自分の物を漁って

楽しそうに仕分けしていました



買い置きのお菓子も漁って

(次男も必ず漁る笑)

久しぶりの自宅を

のびのびと感じているようでした



グループホームの支援員さんが

布団や服やいろいろな必要品を

一足先に荷物を車で運んでくれて

2人になると



息子は

横に近づいてきて

「一昨年の12月のいつかの日にしたことを

ごめんなさい」

と

つぶやきました



私は

息子の横顔を見て



その頭を

ぽんぽんとなで



「うん

こちらこそ

わかってあげられなくてごめんね…」

と

つぶやきました



息子は

逃げずに

私に向き合ってくれました



息子の

勇気を見た



と思います



暴力も

嵐のような日々も

張り付いた黒雲みたいに

ぬぐいきれないもので

なかったことにはならないし

なかったことにはできないけど



あの時とは

確実に違う



時間は偉大です

医療と

距離感も大事でした



息子は

「自分はなんでか共同生活に縁があるなあ」

と言いながら

自転車で

出発していきました



私は

市役所に

自立支援医療費支給申請をしに行きました

終わると

手帳や保険証などを渡すために

グループホームへ行き

しばらく

滞在させてもらいました



息子は本当に安定している

と思いました



これから

新しいスタート



かなり羽がパタパタ

しっぽがパタパタしていて

やりたいことがいっぱいあるようですが

1年以上入院していたわけだし

コロナで外出もあまりできなかったわけだし

無理もないと思います



体力は落ちているでしょうが

気力は満々のようです



新しいスタートです



支配も操作もせず

過度な期待もせず

ただ

そのままの息子を尊重し

応援だけすることを誓います













息子のお試しが始まった。

グループホーム。



事前に見学はしてたらしいが

緊張した様子。



私も緊張した。



なんせ

初めての体験だから。



私は自宅から。

息子は病院スタッフとともに病院から。

現地集合だった。



私は

持ち物など

朝から準備万端で

早めに家を出た

…はずなのに

携帯を家に忘れるし 

場所間違えるし



じーっと近所の違う家の前で待っているところを

スタッフの方に声をかけてもらって

案内されるという…

私の方がどきどきでした。



グループホームは

普通の家をちょっと改装したもので

昨日オープンしたばかりだという



1人だけ入居されていた



驚いたのは

スタッフの人が若いこと

それから

女性スタッフもいて明るいこと



勝手なイメージで

管理人さんみたいなおじさんがいはるものとばかり思っていた

実際は、物腰も柔らかく男前なスタッフさんだった

ごめんなさい



息子は緊張した様子

大丈夫かな

大丈夫だろ

あれこれ世話焼きはしないと決めたから

何も言うまい



と思ってたけど

なんだか

ずっと

嫌な感じがした

心配というか

不安というか

怖いというか…



退院にむけて

いろいろなしくみがわからないから

市役所や相談員さんに聞いて

それでもずっと

不安な嫌な感じが消えなくて



夜になってから

日記を書いてるときに

息子は緊張してたようだけど

ゆっくり時間かけても

どもりながらでも

目をキョロキョロしながらでも

自分の意思は言ってたことに

はたと気がついた



そして

私は息子をちゃんと見てなかったことに気づいた



私は

私の感情に流されていた



入院してたら荒れても大丈夫だけど

退院したら荒れたらどうしよう

またストレスがかかっておかしくなったらどうしよう

受け止められるかな

不安だ



と

結局は自分のことを考えている私




息子も物事も

しっかりと

見れる目を持ちたい


来月、

父は米寿になる



父には一度も怒られたことがない

てか

父が怒ったのを見たことがない



仏だ



私が離婚するときも

公平ながら

必ず味方をしてくれて

責めも押し付けもなく

的確に

みんなが良い方へと

アドバイスをくれた

また

その為の時間も惜しまず

資料を作ったり

教えてくれたりした



その時に

今まで聞いたことのなかった父の仕事のエピソードを聞いたりできて

父の歴史を知ることができた



来月

米寿を迎える父に

父の歴史のアルバムを贈りたいと思い

姉弟たちに提案したら

みんな大賛成してくれた



そこで

言い出しっぺの私が

みんなから写真を集めて

今

家族アルバムを作成中( ̄▽ ̄)



秘かに母も巻きこんで

母から

幼少期の父の写真や

結婚時の父の写真をゲットした



若い時の父は

意外と男前だった!!

母も

美人!!



姉たちからも

写真が来て

中に

私の長男が小さい時の写真もあり

いとこたちと

笑っておちょけて

すごく楽しそうにふざけている

いたずらっこのような顔が

愛くるしい…



ああ

忘れていたな

息子は

暗い子ではなかったんだ

こんなのびのびしてたんだ

のびのびしてたらこんないい顔するんだ

これが本当の息子だったんだよ

このおちょけさんが

本来の姿なんだ

と思った

涙が出てきたよ



同時に

私自身も

「いらん子やねん」と

ひねくれて拗ねていたけど

「人の記憶は700%うそ」というのは

そうかもな

実は

幸せな家族に包まれて育ってきたんかも

いや幸せやったんや

と

思った



そして

そう思ったことを

全部

一人で声に出して言ってみた



思ったことを

存在させた






息子の写真は

何枚かプリントして

息子に差し入れした



調子悪い時の息子なら

それを見て

さらに追い詰められたかもしれない



だけど

今はどうだろう



大丈夫な気がする



ほんとの自分を取り戻す

一つの道しるべになるといいな

と思う





そして

父のアルバムは

まだ途中



私は

衝動的に行動して

後で変更したり後悔することが多いから

もう少し

吟味して

他の人にも同意を得て

仕上げていきたい



自分勝手につっぱしらないという理性と

自分だけでは偏りそうという自信のなさと

みんなで作り上げたいという協調性の

よいところを混ぜて

いいものを作りたい





父が喜んでくれたら嬉しいな〜





息子、グループホームへの外泊が決まった



福祉サービスの受給者証も連絡があったそうで

それに合わせて退院となる予定



グループホームへ

2泊3日の外泊体験し

本人が良ければ

退院後の住居はそこに決めることになる



保護観察ゾーンに入ったのは

他の患者さんとのトラブルもあるし

息子本人の希望だったそう



息子は

保護観察ゾーンの方が

個室だし

静かだから

過ごしやすい

と言っていた



薬も

エビリファイを増やして

安定しているようだ



百均で買った

漢字ドリルやことわざドリル

計算問題やナンプレなど

色々差し入れたが

すぐやっているよう






医師面談もずっと行けてない

ちょうど良いから

自分のことは

自分で病院のスタッフさんと相談して決めてね

と、任せている



病院にいる間に

思いは伝えておこうと思い



私は息子を子ども扱いしないことにしようと思うこと

私は息子が大切だから、つい口出ししたり先回りしたりしてしまう

だけどそれは息子の自立をはばむ

だから

親として世話をするのはやめて

一人の人間対一人の人間として

お互いを尊重しあいたい

あったことや思うことの話をしたり聞いたり

遊んだり笑いあったり

相談にのったり応援したり

そんな対等な関係に

なりたい

なれたら嬉しい



と手紙で伝えた



返事はないから

どう思ったかわからないけど

しっかりしてるから

まあ、良いんじゃないかと思う