どうでも良かったらしい | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます


あーちゃんのパンツを紙パンツに切り替えた時、少しでも抵抗がないように、そして少しでも気分が上がるようにピンク色の紙パンツを選びました。


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2017年にアルツハイマー型認知症と診断された母の介護日記を書いています。
母は現在介護付有料老人ホームで暮らしています。
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あーちゃんの紙パンツはピンク。


布の尿もれパンツから紙パンツへの切り替える時、あーちゃんの抵抗を恐れながら用意したそれは、おもいがけずあーちゃんに喜ばれた。


絶対にピンク色なのが大きかった。

「いかにも」な白の紙パンツだったら、もしかしたら


って激昂されたかもしれない。

…と、思っていた。

思っていたのにさ…。



お正月にあーちゃんを迎えに行った時、ポシェットの中身をチェックしたら、ポシェットの中から出てきたのは白い紙パンツ。



うちはピンクの紙パンツ以外買っていないのに。

というか、オムツっぽさを隠すためにあえてちょっとだけお高めのピンクを選んできたのに。


でも、あーちゃんは何の違和感もなさそうにニコニコしながら



いや、そもそもさ…、

「紙パンツ」って言葉もオムツを連想させるんじゃないかと思って、あーちゃんの前では封印して、

「パンツ」とか「捨てられるパンツ」って意識して言うようにしていたのよ。

なんだ、「紙パンツ」でいいのね。そして、紙パンツはピンクじゃなく白でも良しと。

 

呼び方も色もどうでも良くなるくらい、あーちゃんはすっかり紙パンツに馴染んでいたわけだ。

それはそれで良かったけど、ずっと気を使っていただけなんだか損した気分だわ。笑

 

 

  

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