ギリギリだったかも… | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

先日、あーちゃんの自宅近くの郵便局に転送届を出しに行った。

以前に、介護関係の書類をたんたんに取られることを防ぐため、あーちゃんの郵便物をワフウフの家に転送するように手続きをしたのだ。有効期限は1年間だったため、再度手続きが必要だった。

(届はポストインすれば良かったと後で知った。本人を連れてわざわざ行かなくても良かったのね。)


あーちゃんに、届の名前や住所を書いてもらったのだけど…

欄に「名前」とか「郵便番号」とか書いてあっても、あーちゃんはもうそこに書くことが出来ないようだ。
(指示をしてあげないといつまでも黙って用紙に向かい、構えているあーちゃん)

名前も住所も分かっている、欄に書いてある「名前」「住所」は読めるし意味も分かる。
だけど、そこに何を書いたらいいのか指示されないと分からない。

本当に認知症って不思議だ。脳は一体どうなっているんだろう…。

ひとつひとつの欄毎に
って言ってあげないとあーちゃんの手は止まったままで書くことが出来ないのだ。


去年の後半は、たんたんがあーちゃんの預金を奪うための、やらなくてもいい手続きを色々させられて、

そのためにそれをストップさせたり訂正しなおしたりという手続きを娘たちにさせられてたので、
かなり頻繁に名前や住所を書く機会があった。
ありがたいことに、今はもうそんな事はないのであーちゃんが自分の名前や住所を書くのは久しぶりだった。
郵便番号は下4桁を忘れてしまったみたいだけど、住所はまだ覚えているようだ。

でも、あーちゃんが自分の名前や住所を書けるのはそんなにもう長い間じゃないかもしれない…。


たんたんがあーちゃんに色々な手続きをさせていた時は、あーちゃんがたんたんにやらされていることを全く理解していないまま名前や住所だけは書けてしまうことが恨めしかったけど、
やっぱり自分の名前や、長年親しんだ自宅の住所すら書けなくなってしまうのはなんだか悲しいね。



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