あーちゃんの薬 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

先日あーちゃんと病院の帰りに外でお昼ごはんを食べた時、なーにゃんがホームから預かってきた食前の薬を出してあーちゃんに渡すと、
と、あーちゃんが言った。

なーにゃんとワフウフはビックリ。
だって食前の薬は糖尿病の薬で、もう何十年も飲み続けているものだ。

更に、なーにゃんがまだ渡していない食後の薬を見て

あるよね⁉︎
もうずっと、飲んでるよね⁉︎


ホームに入る前半年くらいはちゃんと薬を飲めてはいなかったけれど、それでもあーちゃんの中で
「薬はちゃんと飲まなくてはいけないもの」
と認識されていた。
出来なかったとしても、朝昼夕眠前と1日4回薬を飲もうとはしていたのだ。

だけど今は、薬はホームで管理してくれていて食前食後にサッと薬を手渡されたものを飲むだけだから、
あまり自分が薬を飲んでいるという意識がないのだろうか。


更に…
「薬はいつまでする」
とかメモに書いている…。
いつまでする、って多分いつまで飲むって書きたかったんだと思うけど。
そして薬は朝夕だけじゃないけど。
認知症は進行具合によってはもう薬を飲んでも意味がない状態になるかもしれないから分からないけど、
少なくとも糖尿病は生きている限り一生薬を飲み続けるものだよ。


ホームの訪問医が
と言った時、
と腹を立てたものだけど、
もしかしてあーちゃんは本当に、自分が何の治療をされて何の薬を飲んでいるのか、よく分かっていない状態に近づいてしまっているのかもしれないな…。



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