まだ1年も経っていないのに、もうだいぶ前のことのように感じる。
ああ、あの頃は大変だったなあ。
ケアマネさんに「立会いますか?」と言われたので「立会います」と即答。
はとても良くして下さってはいるけど、ケアマネさんも含めて正直に言えばあーちゃんの認知症の状態はほぼ把握していないと思うから。
もちろん記憶力が低下しているくらいの認識はあるだろうけど、
あーちゃんが自分はここ(ホーム)に入院していると言ったり、個室を大部屋だと言ったり、たんたんが来たと言われたと言ったり、物を隠したり盗られたと思ったり、そういう細かいことはまったく把握してないだろうし、特に認知症状に対応してもらった事も報告してもらったこともない。
以前にケアマネさんに
あーちゃんは大人しくて規則を守ろうとする方だし、相手に合わせた対応をするのが上手だし(理解していなくてもそれらしい対応だけはする)、
施設側としては特に手のかかる入居者じゃないだけにあまりあーちゃんの状態について気にかけてもらってはいないと思う。
投薬管理や、時と場合によっての声かけくらいしか必要だと思われていないと思う。
まあそれはあーちゃんに気を使ったのだろうけど、ある程度進んだ認知症だとは思っていない感じ。
(治らねーし!)(治るものなら治ってほしいし!)
あ、それに不満があるとかじゃなくてね!
あーちゃんはまだ、老人ホームにとって細かいケアが必要な状態の入居者ではないという事ね!
だから、介護認定の時は立会いして認定員さんにあーちゃんの今の状態を正しく伝えようとは思う。
ただ…。
前回はたんたんがまるっきりあーちゃんの状態を理解していない、或いは理解していないふりをしていて、
あーちゃんに必要な生活の補助をしてくれていない事の証明のためにも要介護度が高く出て良かったと思ったけど、
今回は…もうたんたんから離れてホームに入っているんだし、介護度が低い方が介護費用が安くなって良いのかしら?
どうなんだろう?
なーにゃんもワフウフも、あーちゃんは前回の介護認定の時より更に認知症が進んだと思っている。
だけどそれはあくまでも頭の中だけのことで、大人しいタイプのあーちゃんは暴れたり徘徊したりするわけでもなく、なーにゃんとワフウフ以外の他所様の手を煩わせることはない。
見た目だけで言えば前回と大して変わってはいない。
でも、
「介護認定」の話を本人の前でした時、前回はまだ「介護認定」に若干の抵抗を見せていたけど、今回は
介護保険を使う、という事が何を意味するのかも分からないのだろう。
そもそも、「介護」される対象が自分であるとは夢にも思わないんだろうな…。
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