介護認定を受けない理由 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

昨日の記事にいただいたコメントで、介護認定の申請を勧めるお言葉をたくさんいただいた。

なので、今まで介護認定を受けずにいた理由をもう一度書いておこうと思う。



以前にも書いたように、
あーちゃんが介護認定をうけていないのには、たんたんの存在がある。

あーちゃんの財産を狙っているお金に汚いたんたんは、あーちゃんが認知症と診断されたと分かったら即時、
と言うだろう。
夫婦なのだから、適切に管理してくれるならもちろんそれでいい。だけど、たんたんは自分がお金を使いたいから、あーちゃんにお金をかけずにろくなケアもされないまま、たんたんにただ寝かされっぱなしにされてしまう。
たんたんの実母は癌で若くして亡くなったが、病院で治療をしてもらうことなく、家でただ寝かされたまま亡くなったらしい。実母にすらそうしたのだから、仲の悪い妻に同じ事をしないわけがない。
たんたんがどんなに非道な奴かが、ワフウフの拙い文章ではなかなか伝えきれないのだけど、
たんたんはあーちゃんのお金を狙っているだけではなく、言い争いをするとあーちゃんに
なんて言う人なんだよ。
その言葉、そっくりそのままお返しするわ、マジで。



ただ、理由はそれだけじゃなくて、あーちゃん自身にもある。
本人が認知症を認めていなくて、プライドを傷つけたくないということもあるけど…。
今でこそ色々出来なくなって頼りなげになってしまったが、元々は我が強く自分の意見を決して曲げないあーちゃんは、自分の意に沿わないことをする相手のことは関係を切ろうとするのだ。
おばのEっちゃん然り。

たんたんとあーちゃんが最後の別居をした際のこと。
「家族のことだから」と呼び出されて話し合いにまた無理矢理同席させられたなーにゃんとワフウフは、
ただただ何十年間前も同じことでたんたんを責め続けるあーちゃんにうんざりして、あーちゃんに言った。
それは、あまりにも長いこと恨み辛みを抱え続け、それなのにまだたんたんが素行を正して自分を大切にすべきと思い期待し続けるあーちゃんに、
これからはもっと楽しく人生を過ごしてほしいという気持ちから言ったのだ。
たんたんへの恨みに固執し続けないで、自分自身の楽しみを見つけてほしいという思いで。
(もちろん、そういう気持ちで言ったんだよとあーちゃんにも伝えた)

でも、ただただ自分の話を聞いてほしい、ただただたんたんの前で自分の味方をしてほしかったあーちゃんは、この言葉にショックを受け、酷く傷ついてしまったのだ…。
そして、その言葉をダイレクトに伝えたなーにゃんに、
と言い、実際になーにゃんは1年以上あーちゃんに会ってもらえなかった。



あーちゃんの為だと思って言ったことでも、自分の意に沿わないと意見だけではなく言った人そのものを突っぱねてしまうあーちゃん。
今もし、強く介護認定を勧めたりして、自分がまだしっかりしていると思っているあーちゃんが娘たちを遠ざけてしまったら…。

きっと病院もろくに行かず、薬もちゃんと飲めず、ろくな食事もとらず、なのに甘いものばかり食べて、
周りに口を聞く人もいなくて…
どうなってしまうんだろう。
怖い!怖すぎる!!
この1年半の間にたった一度だけ病院へ付き添えなかったとき、1週間会わなかっただけであーちゃんは酷くぼんやりしてしまった。
週に1度でも娘と会うことはあーちゃんの刺激になっているようなのだ。
今、なーにゃんとワフウフと1年以上会わなかったら、あーちゃんはもうあーちゃんではなくなっているかもしれない。

そう思うと、あまり本人の意に沿わないだろうことは強く言えないのだ…。
実母なのに、他人以上に気を使う相手なのよ、あーちゃんって。



とはいえ、最近のあーちゃんの色々な面での弱りっぷりを考えると、現実的にはもう介護認定を受けなくちゃならない時期に来たのかな、
とも思えるこの頃。
色々難しいね。



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