わたしの傘 | アルツフルデイズ

アルツフルデイズ

アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

6月12日

胃カメラの検査が終わり病院を出る時、
出入口の傘立ての所であーちゃんが傘を取り、
と言った。

なーにゃんはその傘に見覚えがなかったので
と聞くと、
「今日は雨が降りそうだったから持ってきたのよ」
と言うあーちゃん。


しかし、その日は雨…ぜんぜん降りそうな天気ではなかった…。


となーにゃんが聞くと、

と、普通の顔して答えるあーちゃん。

となーにゃんが言うと、あーちゃんはやっと傘を置いた。



その後、なーにゃんがあーちゃんのバッグを見ると、確かに折りたたみ傘を持ってきていた。
ぜんぜん雨が降りそうな天気ではなかったけど、そう思い込んでバッグに入れて来たのか。
或いはずっとバッグに入れてあったのかは分からない。



ただ…
物の形が分からなくなって来ているあーちゃん、
もしかして自分の傘と人の傘の区別がつかないのかもしれない。
気をつけて見ていないと人の物を悪気なくとってしまいそうで怖いな…。



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