市内で “唯一無二” の「ラーメン」 | ぶらり散歩写真@sapporo

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札幌を中心に、ぶらりしながら写真を撮ってます。
ほどほどにアップします。
散歩のお供のカメラやポータブルオーディオ、飲食店についてのコメントや写真もアップしていきます。

先日の北24条から北大 ~ 札幌競馬場 ~ 場外市場へのぶらりで。。

ここ。

「マルエーラーメン店」(赤矢印)

 

「後日記事を上げる、今の札幌のラーメン店の中で特に注目度の高い一軒」と書きました。

今回はそのレポートといたしましょう。

 

「マルエーラーメン店」(北23西4)は前回書いたように、地下鉄南北線北24条駅のすぐ近く。

写真のように「4番出口」なら、道を挟んだ目の前という場所。

 

ここは「プラザ24」という建物の1階に飲食店が並んでおり「名店街」を謳っています。

その入り口にあるのが「マルエーラーメン店」で、並び(奥)には有名な「タイガーカレー」の本店があります。

 

この「マルエーラーメン店」が注目されるその訳は。。

札幌の今日のラーメン界を牽引するといえる実績・実力を兼ね備える店「MEN-EIJI」の “別ブランド” という位置にあり、開店から今年で3年を迎えその評価を確たるものにしていること。

さらに「MEN-EIJI」といえば、その自家製麵のクオリティの高さは札幌のラーメンファンなら誰もが知るところで、ここ「マルエーラーメン店」も、その「麺」に徹底的にこだわる店だからです。

 

      ↑「手揉み」の写真

 

店の入口左側には麺を “手揉み” する写真。

この店への「麺」へのこだわりを表現しています。

店内に入って左には券売機があります。

この日は基本メニューの「あっさりラーメン」に煮卵をトッピングした「あっさり煮卵ラーメン」とサイドメニューの「ネギニンニク背脂ライス」、さらに「ビール」の食券を購入。

 

 

カウンターに座って食券を店員さんに渡すと、「ビールはいつお持ちしましょうか?」と聞いてくれます。

のどが渇いていたので「すぐでいいですよ」と返答。

ラーメン店でこの気遣いはいいですね。

 

するとカウンター横の作業台では「トントン」という音。

そちらを見れば、店長が製麺前の「麺帯」を麺切りカッターでカットしています。

何とこの店では注文を受けてから麺をカットするのです!

(その後、上の写真のように手揉みします)

 

ビールは大好きな「サッポロクラシック」

グイッと飲って、のどを潤します。ウマい!

 

ほどなくして、サイドメニューの「ネギニンニク背脂ライス」を出してくれました。

 

何とも “押しの強い” ルックスw。

 

しかしこれは蕎麦屋の蕎麦前の酒肴同様、店のメイン料理に使う食材を利用したサイドメニューなのです。

特にトップに山盛りとなっている「ネギ」は兵庫県淡路市の「鴨頭(かもがしら)ネギ」

歯切れの良さと香りが、背脂・ニンニクと入り混じり、特製タレの旨味とともに昇華する。

そんな味わいで、ビールのつまみにもなりました。

 

 

そしていよいよ「あっさり煮卵ラーメン」の登場!

 

すぐに目を引くのが真ん中にある「黒ナルト」

これは静岡県焼津市の「カネ久商店」が作る “竹炭+黒胡麻” の配合による珍しいナルトです。

ひと目で「マルエーラーメン店のラーメン!」だとわかるインパクトがあります。

(もちろん味・香りもいい)

 

その黒ナルトの枕のように添えられているのは先にご説明した「鴨頭ネギ」

その下には2枚のチャーシューで「豚モモ」の低温調理と「豚バラ」のスモークです。

さらに横には「メンマ」ですが、これまた凄い。

福岡県糸島市でメンマ製造を専業とする「タケマン」から取り寄せた乾燥メンマで、6日間をかけてじっくり戻し、この店のラーメンに合う味付けに仕上げています。

 

スープも豚の複数部位から時間をかけて抽出したチンタンスープ。

げん骨だけでは足りない “旨み” を出すため「背ガラ」も大量に投入しています。

(多くの店ではここで “魔法の粉w” を投入しているのです)

“あっさり” と命名しつつ、力強いこの店の麺に負けない味の深みのあるスープです。

 

そのこだわりの「麺」

注文を受けてから熟成した麺帯をカットすることによって、熟成面と(新しい)カット面が混在する麺になります。

加水率43~45%という “多加水” の麺ながらカット面からはスープを吸いやすくなり、さらに “手揉み” することで、スープの絡みと口当たりもよくなり “小麦” も香ります。

 

「煮卵」は割ると、トロ~んとした半熟の黄身。

これをスープに混ぜればまろやかな味変に。

 

さらに「ネギニンニク背脂ライス」にトッピングするのもおすすめです。

具材をちょいとビールのつまみにしたら、残りを “混ぜ混ぜして” 下のご飯と一緒に食べましょう!

 

このように自慢の自家製麵をメインとし、全国から厳選の食材を取り寄せて完成したこの店のラーメンは札幌では唯一無二のもの。

さすがは「MEN-EIJI」のプロデュース!と感じざるを得ません。

 

そしてこの店を注目し続ける価値のある理由。。

ここ「マルエーラーメン店」の現場を仕切るのは「MEN-EIJI」グループの総帥である古川淳氏のご子息、永慈(えいじ)さん。そう「MEN-EIJI」店名の由来になった方。

そんな、父から受け継いだラーメンの魂をきっと磨き続けてくれるはずだからです。