盛岡食いしん爺日記
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またまた温泉へ。
そろそろ雪で閉じていた雫石町滝ノ上温泉も開く頃だ。
中旬には国見温泉も。
今日は出かけるのが遅くなり、ありね山荘に向かう。
桜が散って葉桜でも小岩井農場の一本桜は人気だ。
駐車場に何台か停まっていた。
なんだろう岩手山の頂の辺りが赤い。
鉄が錆びた様な色だ。
望遠で見てみたが、確かに所々錆び色だが分からない。
陽が落ちてきたので車を走らせた。
先日より更に雪が消えている。
日毎に溶けてい行くのだ。
標高約650メートルのありね山荘にも春の気配。
だが陽が沈むと急に風は冷たい。
The Platters - Smoke Get In Your Eyes – Lyrics
温泉でゆっくり四肢を伸ばした。
出て来るともう暗い。
更に空気が冷えても体は温まっている。
山を下り盛岡の街に戻ってくると、
もうとっぷり暮れている。
前潟イオンに寄った。
誰かが言っていた。
少し飲食のモールが変わったと。
入ると、ぴょんぴょん舎のオーンマーキッチンが広くなっていた。
因みにオーマイキッチンとは韓国語で「お母さんの台所」。
蔵出し味噌麺場田所商店がない。
よく見ると、向かいに移っていた。
店の人に聞くと、
3月半ばに斜め向かいに移転しリニューアルオープンしたそうだ。
前は鰻の寝床の様に奥に深く広がっていた。
移転しだいぶ広くなっている。
ざっと3倍ぐらいに見えた。
蔵出し味噌麺場田所商店は、
北海道味噌、信州味噌、江戸前味噌の三種が基本。
何度か来ているが、いつも信州味噌だ。
メニューを見ながら考えた。
たまには違う味噌を味わってみようじゃないか。
北海道味噌は、赤でクセがなく豊かな香り。
長期熟成しコクと深みのある味わいで一番人気と書いてある。
信州味噌は、ほのかな酸味のある芳香。
生産量は全国の味噌の約35%を占める。
コクと旨味のバランスがいいという。
三つめの江戸前味噌は、通常は赤。
江戸時代将軍家の出身の美川の八丁味噌の旨味と、
京都の上品な白味噌をあわせたらしい。
田所商店では、
白を使い米麹を使いなめらかな口当たりに仕上げているそうだ。
今日はしっかりと三つの味噌を説明書きを読んだ。
そして伊勢味噌もあった。
岡崎八丁味噌の流れを汲む豆味噌がベース。
熟成し濃厚で特有の渋味を持つ奥深い旨味が特徴。
なるほど、味噌の世界も広く深いものだ。
先に頼んだ餃子が来た。
なかなか美味しい。
3個はすぐに胃袋に。
こんなに熟考して頼んだのは久し振りだ。
トッピングは先に決めた。
味噌漬け炙りチャーシューだ。
そして選んだのが、江戸前味噌肉ネギラーメン。
田所商店はメニューの写真のとおりに出て来る。
辛味をくわえたたっぷりの白髪ネギ。
味噌漬け炙りチャーシュー。
美味しい~
別の皿に盛られてきた白髪ねぎを一気に入れた。
山の様になり、麺をすっかり隠す。
淡い色だが甘味があり、ネギの辛味といいバランス。
シャキシャキのネギ、時々アサリ、そして海苔。
箸で掘り出す様にして麺を掴む。
深い味わいのスープが麺に絡む。
美味しい~
一瞬、ひとりでニヤリとしたと思う。
時々無性に食べたくなる。
「麺場田所商店イオンモール盛岡店」の味噌にこだわり濃厚ながら後味のよい味噌ラーメン。
あさりもけっこう入っている。
今宵も大満足の夕飯になった。
明日は、頑張ろう、と思うのは温泉と美味しい味噌ラーメンの効果かな?
そして今日は味噌を学習した。





















