盛岡食いしん爺日記
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コンセプトは「ほっとする中国料理店」の「城華」。
本格中国料理から色々なメニューがありハーフサイズも充実。
気軽に楽しめる料理店。
盛岡城址のすぐ近くにある。
菜園の裏路地を城跡に向かって歩くと灯りが見えてくる。
歩きながら何を食べようかと話し合う。
雪道もなんのその。
Europa (Earth's Cry Heaven's Smile) · Santana
その晩、一緒の方は壁の貼り紙を見ている。
「飲んでみようかな?ノンアルだし」
「いいんじゃない、どうぞ」
レモンサワーでスッキリして料理を待つ。
あれこれと話し合ってまず前菜。
「ザーサイ」から。
城華のザーサイは浅漬けっぽい。
パリッとしてたまらなく美味しい。
「ご飯が欲しくなる~」
確かに。
その晩、持ち帰りが出来る量があり、
二人とも頼んだ。
餃子が食べたい人と、私は焼売。
勿論、取り皿でシェアする。
複数人で来た時は便利で得した気分。
プリッとした餃子の後ろ姿。
皮が艶々。
横から見ると、狐色の焦げ目。
見ていると胃がうずく。
早速、口に入れた。
皮と餡が一体となって美味しい。(笑)
味がついていて何もつけずに食べ、後で味変。
紅木豚の大きな焼売。
盛岡のブランドで盛岡三元豚の「紅木豚」は、
イオン水を飲み、飼料に木炭パウダーも入れるらしい。
大切に育み、生育してくると林檎も食べさせる。
肉質がよく脂も甘い。
それが焼売に。
香りもよく、心地よい豚肉の旨味。
美味しい~
餃子と焼売を食べながら、温泉に行ってきた話をした。
鶯宿温泉の「川長」へ行ってきたのだ。
露天風呂は熊騒動以来閉めているが、
内風呂からも雪景色が見える。
体を沈めると、自分の体積分のお湯が溢れる。
川長へ行く途中、鹿を見た。
2頭が並んで道を横切ろうとしていた。
車を停めてハザードを点けた。
すると、飛んで渡り出した。
崖を上ると、こちらを見ていた。
車を走らせたが、出て来た方の崖を見ていたのかもしれない。
母親やまだ小鹿の兄妹がいたのかもしれない。
鹿の話になった。
何度か出くわして今回は写真が撮れた。
しかし、農業や畜産業の方々にとっては深刻な話だ。
網張温泉に行く途中に猪の子ども見た。
やはり可愛らしいのだが、
畑や牧草などを徹底的に荒らしまわる。
私が見かけて写真まで撮れる様になるほど、
鹿や猪の個体数が増えている。
熊の問題もある。
温暖化の影響もあるのだろう。
いよいよ北国盛岡の街も雪が積もりだしている。
今週は最強の寒波が来るそうで、雪害が心配だ。
テレビでは解散総選挙の話。
近頃は壱萬円札を崩すと、あっという間になくなる。
何を買った、何に使ったと思い出しても壱萬円にならない~
止まらない物価高。
こんな時に何百億円もかかる選挙をやる。
二人で盛り上がってきたところで、城華名物の麻婆豆腐がきた。
ここでは自家製の豆腐を「豆富」と書く。
たっぷりの豆富。
辛口ではなくあまり辛くない方にした。
私はライスも頼んで上にかけた。
ミニ麻婆飯だ。
ご飯は「銀河のしずく」。
とろりと飴色が覆う。
ほどよい辛さと深いコク。
当然にすすむご飯。
満足の味。
一緒の人は「銀河のしずくの海鮮粥」。
海老、イカ、ホタテと入っている。
薬味もいい。
少し分けてもらった。
薬味で食感も楽しむ。
あっさりに見えてしっかりと味がついている。
城華の中国料理は優しい味で食べ飽きない。
気軽に本格中国料理を楽しめて「ほっとする中国料理店」盛岡の「城華」。
城華のご夫婦に言った。
「どれも美味しくて今宵も満足しました。」
「何より嬉しいです。」
にこやかな表情で送られた。

























