盛岡食いしん爺日記
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盛岡はカフェや喫茶店が多いという。
確かに多いと思うが、AIに尋ねてみた。
すると、
「盛岡市は人口1,000人あたりの喫茶店数が東北地方の県庁所在地で第1位で、
全国平均を大きく上回る」
「変動はするが、市内にはチェーン店から老舗の個人経営店まで、
数百もの店舗が点在している」そうだ。
AIは理由まで書いてあった。
「盛岡に喫茶店が多い理由は、城下町時代から続く新しいもの好きの気質や、
文学や美術のサロンとして喫茶店が機能してきた独自の歴史的背景があるため。」
と説明している。
以前には明らかな間違いもあったが、
AIは、だいぶ進化している様だ。
いつかは忘れたが盛岡市の広報でも人口当りの軒数が多いと書いてあった。
広報のデータも拾うのだろう。
ところで喫茶店とカフェは違うのか?
2021年6月に食品衛生法改正され、喫茶店の営業許可は廃止。
飲食店の営業許可に統合された。
なので法的に違いはない。
ネットでは店の名前、イメージの違いらしい。
珈琲の豆を売る店にも喫茶があるし、ケーキ屋でもカフェがあったりもする。
色々と調べてみたのは、
そのうち「盛岡界隈喫茶巡り」の様な本でも企画しようか?
なんて考えた。
早速、スタッフと美味しい珈琲とケーキを食べながら打合せ。
盛岡の住宅街にひっそり佇む古民家のスイーツ店「ちひろ菓子工房」。
築百年越えの古民家をリノベーション。
美味しいケーキが人気の店。
Bee Gees - How Deep Is Your Love
いつもの様に入る前に小さな庭を見て歩く。
庭に入ると、すぐ前の通りの喧騒を忘れてしまう。
紅いビロードの様なバラ一輪。
何かに使っていた石だろうか。
庭を回って中へ入る。
すぐケーキのショーケース。
ここでケーキと飲み物を選んで奥へ。
どれも美味しそう~
古民家の外観を残し、
中の柱も古材を使っている。
「和モダン」な感じで落ち着く雰囲気。
窓際の席。
緑の奥が交通量の多い通りがあるとは思えない。
先ほどまで、ここに母と小さな男の子が座っていた。
カメラを手にしていると興味津々。
若いお母さんも苦笑いでこちらを見る。
3、4才だろうか。
ちゃんと帰りに自分でスリッパを揃え、
置き場に並べた。
帰り際、こちらを見るので手を振った。
店主のちひろさんが、
「さっぱり庭の手入れしてなくて茫々です」と笑う。
それでも色々な花が咲き、窓に映る緑が奇麗だ。
2人とも珈琲は「上田小路ブレンド」。
雫石町のAURORACOFFEEROASTERS(オーロラコーヒーロースターズ)の豆。
素敵なコラボだ。
一緒の人のケーキは、カスタードクリームのミルフィーユ。
「生地はキャラメルコーティングしてる様で美味しい」
こちらを見てニコニコ。
カスタードクリームも甘すぎず美味しいと言う。
見ていると食べたくなる。
私は、ミルクレープ。
インスタに「この味いいねと君が言ったから
5月20日はミルクレ記念日」と写真に添えてあった。
確かにいい味だ。
2個はいけそう。
ちひろ菓子工房では旬の食材を使って季節の味も楽しませてくれる。
葛のキャンディー「くずキャン」が始まっていた。
陽射しの強い日は、溶けにくいのでこれがいい。
話がケーキの事になり、気がつけば時間が過ぎていた。
2人とも次の予定があり、解散。
喫茶店巡りの企画の事は、また次回に。
美味しい物を挟んだ打合せはいつもこんな感じ。
焦っても仕方ない、ゆる~くいこう。
そう言えばちひろさんも話していた「温泉は暮らしの一部です」。
明日あたりは温泉に行きたいものだ。

























