こんにちは

犬の管理栄養士です。

 

雪が降り始めると一気に寒さが増し、犬たちの体調も揺らぎやすくなります。

気温の低下はエネルギー消費が増えるだけでなく、免疫力の低下や胃腸の不調、関節のこわばりなどにもつながります。

 

また、冬は水を飲む量が減りやすく、気が付かないうちに軽い脱水を起こしてしまう子もいます。

暖房で室内は暖かくても、朝晩の冷えや散歩時の寒さは負担になりますので、体を冷やさない環境づくりと栄養バランスのよい食事がとても大切です。

 

特に手作りごはんでは、寒い季節に必要な脂質が不足することがあるため、意識的に補ってあげるようにしたいですね。

 

 

 

今日は二つのメニューを掲載しますので、日々のごはん作りの参考にしてみてください。

手作りごはんレシピ❶

材料

ブロッコリー、平茸、キクラゲ、キャベツ、ピーマン、白ごはん、もぐもぐ、鶏むね肉、ふわふわ煮(鹿肉)EPA,DHAオイル、亜麻仁オイル

手作り犬ごはん:野菜と鶏肉、ご飯

 

 

キッチンシュレッダー鋏は優秀です。

ご飯粒もカットできるくらい細かく出来て、熱が加わらないので、ずっと愛用しています。

まな板と包丁を出してみじん切りするよりも洗い物が減って楽ですよ~。

手作り犬ごはん:具材と粉末サプリ

 

鶏ムネ肉と鹿肉、EPA、DHA、アマニオイルを添加して完成

手作り犬ごはん:鶏肉と鹿肉のボウル

 

 

手作りごはんレシピ❷

材料

チンゲン菜、枝豆、トマト、ニンジン、白ごはん、もぐもぐ、鶏むね肉、鹿肉、EPA、DHAオイル、すりゴマ

犬用手作りごはん:彩り野菜と白ごはん

 

キッチンシュレッダー鋏で細かくカット

犬用手作りごはん、野菜と鶏肉の混ぜごはん

 

動物性たんぱく質は鶏ムネ肉とふわふわ煮

犬用手作りごはん、鶏肉と鹿肉、野菜入り

 

混ぜてスープを足し、すりゴマ、EPA.DHAオイルを垂らして完成です。

手作り犬ごはん:鶏肉と野菜のヘルシーメニュー

 

不足しがちな脂質

我が家では手作りごはんで不足しがちな脂質を補うため、EPA、DHAオイルに関してはサプリメントを活用しています。

その理由は使用するお魚にもよりますが、1食分のお魚に含まれるEPA 、DHAの含有量が少ないからです。

他の食材(卵、鹿肉など)からも摂取出来ますが微量ですし、お肉メインの手作りごはんだとどうしても不足しがちです。

 

使用しているのはケミカルな添加物を含まない人間用の無添加タイプです。

ソフトカプセルに入っていますが、体重4キロの子に一粒は多いため、爪楊枝で一箇所だけ穴を開けて3分の1量程度を出して使っています。

3日分に分けられるので便利です。

使いかけのカプセルは、再び爪楊枝で軽く蓋をし、倒れないような容器に立てて冷蔵庫で保存します。

 

推奨量としては、

体重4㎏:200mg〜400㎎

  5㎏:250mg〜500㎎

  6㎏:300mg〜600㎎

以上が目安です。

ただし、運動量や年齢などによって必要量は変わりますので、その子に合わせて調整してみてください。

 


このサプリメントはイワシやサバなどの青魚から抽出されたDHAとEPAで、カプセルも魚由来のゼラチンが使われています。

 

サプリメントを選ぶ際のポイントとしては

1ケミカルではないもの

2非遺伝子組み換え

3カプセル素材が牛、豚由来ではなく魚由来

 

使用しているのはコチラです。

私はiHerbさんから購入しています。

Omega 800 EPA DHA サプリメントボトル

 

今はさまざまなサプリがありますので、自然由来の成分から抽出されたものを選ぶと安心です。

 

毎日でなくても、足りてないかな?と思ったタイミングで心掛けてみると良いと思います。

 

 

今日のごはんが愛犬の健康のヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。