こんにちは
突然ですが犬と生活していて
感じるモラルやマナー違反について
お伝えしたいと思います
現在住んでいるマンションは
「ペット可」のマンションで
エレベーターに乗ると「ペット」と
書かれたボタンがあります
ペットと一緒に乗る時に
その「ペット」ボタンを押すと
後に各階からエレベーターに乗る人は
ペットボタンが光って
先にペット連れの人が
乗っていることが分かります
気にならなければそのまま乗れば良いし
苦手とかアレルギーがあったりなどで
同乗したくない時は
乗り過ごすことが出来る便利なボタンです
テトを抱っこして待っている時に
上の階から下りて来たエレベーターに
人が乗っていたら
「乗って大丈夫ですか?」と聞きます
「犬が苦手なので」と言われれば乗らずに
もう一度エレベーターを呼ぶ
これはとても良いシステムだと思っています
自分にとっては犬ではなく
家族以上の存在でも
同時に犬が苦手で嫌いな人がいる
アレルギーなどで近づくことが出来ない人がいる
自分の犬が大切だと思えば思うほど
嫌いな人の気持ちにも
寄り添うことが大切だと思います
子育ての経験がある方なら
分かるかもしれませんが
妊娠するとホルモンのバランスのせいか
とても神経質になります
これは母性の部分では凄く必要なこと
自分の中に生命を宿した時から
出産後は特に
その命を護るために様々な状況の変化や
危険を素早く感じ取るようになります
そうして大切な我が子を
護り育てるのです
今でもヨチヨチ歩きの小さな子を見ると
つい笑顔がこぼれます
お母さんの横を覚束ない足取りで
嬉しそうに歩く子どもが
バランスを崩して
小さい紅葉のような手を
アスファルトにペタッとつく
重たい頭を起こしようやく立ち上がった手に
付いた砂や埃を「パンパンして」と
お母さんが声を掛けている
その子の手に砂と埃以外に
犬のおしっこやうんちが付いたら
どうだろう
私なら嫌だな
だからお散歩の時には必ず
うんちだけでなく
おしっこをトイレシートにさせていました
愛犬はしたくなればする…それは当たり前
でもきちんと処理するのは
飼い主さんのお仕事です
自分はとても神経質な子育てだったので
どうしてもお母さん目線で考えます
最近は歩道や公園に
うんちが落ちていることはなくなりましたが
マナーを守ることで自分の大切にするものや
権利が守られると思っています
以前ブログに書いたことがありますが
運転中に偶然見かけた
ゴールデンレトリーバーと飼い主の女性
電柱でその子が脚を上げるやいなや
持っていた紙コップ(マックのドリンクLサイズ)を
サッとさし出し見事におしっこを紙コップにキャッチ‼
車の中で一人「スゴーイ!」と
とても嬉しい気持ちになったことを憶えています
みんながあのご婦人のようだったらな
マナーが良ければ犬嫌いな人も
もっと好意的に見てくれるように
なるかもしれない
私の家の近くに中島公園という
広くて綺麗な公園があります
犬の散歩にはもってこいの公園です
もちろん札幌市の条例で
ノーリード禁止ですから
子供も安心して公園内で遊べます
ですが
意外と多いノーリード
凄く以前のお話しです
息子が2歳くらいの頃どこかに行った帰りに
中島公園へ寄りました
おやつに買った小分けパックの
かっぱえびせんを食べようと
大きめのハンカチを広げて座り
息子にえびせんを渡してホッと一息
すると突然1匹のキャバリアが走ってやって来て
ハンカチの上に置いたかっぱえびせんの袋に
顔を突っ込んで食べ始めました
こうして説明すると凄く時間があるようにも
何かしらの対処が出来そうにも思えますが
その時はあっという間の出来事で
ただ唖然とするばかり
息子も自分のかっぱえびせんを取られて
鳩が豆鉄砲みたいな顔になっている
私は万が一にでも息子が噛まれるかもしれないと
抱っこするだけでいっぱいいっぱい
すぐに女性が走って来た
「すみません💦うちの子が」と謝ってくれる
と、思ったら
「なに勝手に食べさせているんですか!」
・・・・・・・・・・・・・・・
はい????
他にも何か言われたような気がするけど
憶えていない
ただ私は「なんでリードしてないんですか!」と
言ったような気がする
その女性は自分の大切な犬だけしか見えていなくて
リードを放して遊ばせていたモラルの無さも
小さな子供に恐怖心を与えたことも
多分頭には全く無く
ただただ大事なその子が
人間の食べる味付きのお菓子を食べさせられた!
そう思っていたのでしょう
何を言っても無駄なので
これ以上の不愉快は嫌だと
サッサとその場を後にしました
自分にとっては自分以上に大切な存在
決して噛まない良い子
そう思っていても
驚いたりして
咄嗟に噛むことがないとは言えない
絶対なんてないのです
そして別の日
これは数年前のこと
同じ中島公園を一人で歩いていると
行く手に割と背の低い植え込みで
囲まれている芝生があって
そこにダックスが4~5頭リードをしないで
ボール遊びをしていました
女性が3人ほど
一人はしゃがんでいて
2人はお互い一番離れた場所に立って
ボールを投げているように見えました
それを追ってダックスが右へ左へ
ワンワンと吠えながら楽しそうに遊んでいます
いや、だから何故ノーリード?
そう思っていると「怖い」と声が聞こえました
振り向くとベビーカーを押した若いママさん
赤ちゃんの高さを考えると
容易に犬が接触できる高さです
咄嗟に「こっちから回って行きましょう」と
声を掛けました
犬が見えなくなるところまで一緒に歩き
「では…」と別れました
怖いですよね
しかも数頭いれば迫力もあって
小さな赤ちゃんが危険にさらされたらと
不安に思って当然です
モラルとマナーは相手を思いやる行為です
その女性たちは
犬が決して自分の指示を無視して
その芝生の外に出ることはないだろう
と思っている
でも予測がつかないのが事故なのです
いつもは温厚な大型犬が
いきなりすれ違いざまのチワワを
噛み殺してしまったなど
飼い主でも予測できない
起きてしまうとすぐには止められない
そんな興奮状態になって
体の小さな子が犠牲になる
そんな悲しい痛ましい事故が
実際に多く起きています
ただ自分の犬たちに楽しく遊んでほしい
そんな自分勝手な思いだけで
犬が怖かったり
小さな赤ちゃんを連れた人が
どう感じるかを考えていない
自分の好きや
大切だと思う権利を主張したければ
相手の嫌いと感じる権利を理解し
侵害しないことが大切なことです
一部にこうした人がいることで
犬を連れている人全体が
「モラルとマナーを守れない飼い主」になります
それはきちんと生き物と暮らし
お互いに気持ち良く
共存していきたいと願う人たちの
思いを踏みにじる行為です
これも数年前のお話し
いつも通っている自宅前の道路
そのど真ん中で(車どおりはあまりない)
1匹のパグとおばあさんがしゃがんでいました
よく見るとブラッシングをしているようで
お尻の方から首に向かってクシを入れると
それは
養蜂場の蜂の巣箱から蜂が出て来て
遠目から見ても黒い塊のように見える
その光景のように
風下に向かって抜けた毛が
黒い塊のようにわさわさと流れていて
私はそこを通り抜ける勇気が出ませんでした
パグはとっても抜け毛が多い犬種です
きっと家中抜け毛で大変なんだろうとお察ししますが
外でやるのはやめてほしいです
お散歩中に親切でおやつを持参する方がいます
毎日会うお散歩で
お友達になりたいし仲良くもしたい
そんな気持ちの表れで悪意はないのです
だからなお困るのですが
わんこはみんな健康な訳ではないし
どの子も市販のオヤツが食べられるわけではない
添加物を食べさせたくない
アレルギーがある
病気でお肉が駄目
お魚が駄目といった子もいて
病気のステージが高ければ
毎日会って貰うおやつのせいで
影響が出るかもしれない
「うちの子病気なのでおやつあげてないんです」
と言っても聞く耳を持たないらしい
「これくらい平気でしょ、喜んでいるでしょ」と
善意だから余計に厄介
でもこうした行為を
「ジャーキーテロ」
って言うそうです
あなたの良かれは
その子の良かれではありません
可愛いし仲良くしたいと思うなら
飼い主さんにその子のことを
きちんと聞いて知って下さい
そうすることが一番仲良くなれる秘訣だと思います
もしあなたの愛犬が
病気による食事制限をしていて
気分転換に出たお散歩で
我慢させているジャーキーや
おやつを目の前に出されて
止める間もなく食べてしまったら
一生懸命病院に通って
辛い治療をしていることが無になってしまいます
その時とても腹が立つと思います
人と人、人と犬、犬と犬
互いに良い関係であるように
マナーは思いやりです
相手の「イヤ」を想像することは思いやり
少しでも変えていけたら
きっとお互いが
気持ち良く暮らせる社会になると思います
出会う人に
「私は犬を飼ったことがないけど
いい子ね、犬って可愛いのね」
そう言ってもらえたらやっぱり嬉しいですよね
犬を愛する者として
マナーを守り
モラルを重んじ
決してテロリストになりませんように
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
いつも感謝でいっぱいです![]()
以前投稿した記事に
加筆修正して再投稿しています





