4日(月)
朝一番で大学病院へ電話を入れました
今後の治療を決めるためです
受付の方に折り返しますと言われたので
電話を待つ事になりました
今日のココは眼の下の皮膚はますます酷い状態
鼻の腫れは引いている気がするけど
あまり変化は無い
リンパ節の腫瘍はカチカチに固まって、碁石が入っている様
左のリンパ節の腫瘍はまだ小さくコロコロと動く感じ
食欲は6割
ステロイドで食欲の増進を・・・
少しづつ食欲は落ちている
体重3.4㎏
大学からの電話が鳴ったのは15時をまわっていました
症状を聞かれました
ステロイドの皮下補液も、錠剤もキチンと投与していても
あまり効果が見られない、体重が3.4㎏に減少したこと
眼の下の皮膚が酷く体液が流れ出ていること
元気は無く、ずっと寝ていること
何より、もう眼が見えなくなったと伝えました
先生は
「思ったより体重の減りが早い、つまり体力が無い
これ以上の検査はどうか?と・・・
進行が早いので再度検査となると体力の消耗が心配であると
前回の病理検査では結果として出ていないが
我々は間違いなく悪性腫瘍だと思っています
それは、首のリンパ節のしこりの大きさや、硬さ
眼球の突出、炎症、口腔の腫れ等からも・・・
なので、放射線治療は毎回麻酔のリスクがあり
抗がん剤は下痢や内臓への強い副作用があり
ターミナルケアの方が良いのではないかと・・・
飼い主さんとしては何の腫瘍か、はっきりしたい
分かりたいと言う気持ちは分かるし、どうしても
再検査をとのお申し出であれば我々も枠を取る事は出来ますが
痛みのケアだけなら、近くのホームドクターの方が
時間が掛からず負担が無いと言われました
そうか・・・
そんな状態なのか・・・
ココの為?
分からないけれど、私は大学病院へは
もうココを連れて行きませんでした
5日(火)
午前中はいつも体調が悪い
食欲も無く、寝ていることがほとんどです
昼過ぎにやっとお腹が空いた素振りに
薬を混ぜたフードをあげる
気付かずに薬を食べてくれて助かる
きぶんの良い時は少し元気に見えたりするけど
基本横になっている
タール状のうんち、これはステロイドのせいかな・・・
胃薬を一緒に飲ませても気休め程度なんだろうな・・・
顔の皮膚が壊死していく
生きながら腐っていく
腐敗臭が酷い
見ている私の方が心がまいってしまう
それほど酷い
自分の顔から酷い臭いが出ている
ココが可哀想で、どうしてもあげられなくて
眼から、頬から、膿や体液が流れ出るのを
消毒して流して拭く
すぐに汚れてしまうけど、クッションやマットは
せめて良い香りにしてあげたくて1日中洗濯機を回しました
体重3.5㎏(昨日より増えてる)
6日(水)
朝起きても横になって14時頃まで寝ているココ
いきなりスクっと起きて来てフードボウルを覗くので
急いでご飯の支度
食べそうな物、食べたい物何でもあげてみる
腫瘍には駄目と言われる糖分を含むさつまいもも
潰してあげたら嬉しそうに食べた
この日はうんちなし
この頃私はココが寝ている時間、ネットの検索に必死でした
何とかココと同じ症状の子を探して、もしかしたら完治した子が
いるかも、もしかして悪性腫瘍ではないのかもしれないし・・・
そんな思いで必死でした
そんな時、ある猫ちゃんのブログが目に飛び込んで来ました
まさにココと一緒
歯根の炎症から歯を抜いて、それからの経過(画像)は
ココを見ているかのようです
その子はもう亡くなっていましたが
大学病院でも診断がつかなかったココの腫瘍は
口腔内扁平上皮癌
間違いないと確信しました
ですが検査ではっきり診断されたわけではないので
ブログのタイトルには「?」が入っています
そして奇跡でも起きない限り
ココをずっと私の腕の中に抱き続ける事は
無理なのだと知らされた時でもありました
続きます