読者さまからお勧めされた、白井聡氏出演の動画が凄いということで、夜寝る前に視聴しました。
これは確かに凄かったです、今まで聞いた中で一番すごいかも。
しかし、小魚組が細々と頑張ってきた結果、こういう方に出て来てもらってこれだけのことを公に語ってもらえるようになるんだなって、感慨深かったです。
【白井聡 ニッポンの正体】 まるで天皇制“ジャック”「皇室典範改正」真の狙い
デモクラシータイムス
wikiより
白井 聡(しらい さとし、1977年〈昭和52年〉9月5日 - )は、日本のレーニン主義者、思想史家、政治学者。京都精華大学准教授。専門はレーニン主義、社会思想、政治学。実父は第15代早稲田大学総長である白井克彦。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
wikiを流し見しましたが、思想的にはどうなんだろう?という方のような気がしなくもないです。
でも、今やむしろ、右と言われていた自民党・与党が皇室を破壊しようとしていて、共産党がその逆の擁護をしている現在では、何が右派で何が左派かなどわかりません。
最初のみ文字起こし
天皇制がありかなしかを置いておいて、この法案の成立は政治的な意味があることを客観的に分析したい。
成立までの過程でこの問題が国民的な関心を強く引きつつあること、急速に関心が高まってきて、これは相当ヤバいことじゃないかと思い始めたけど時間切れで、一気に成立まで行ってしまったという感じ。
再改正可能でありこれで絶対的に決まるということではない。
養子に男子が生まれた場合に皇位継承を持つことは最初の協議の中では出てこなかったのが、森衆院議長がポロっと言ってしまった辺りから、なんだこれは?ということになってきて関心が出てきた。
現政権はある種の国会に対する騙し打ちをやりました。
皇室典範問題というのは政治問題にしてはならないという規範意識…天皇皇族を政治に巻き込んではならないという配慮から、静謐な環境で議論すると言われていたが、立法府の総意という形で取りまとめられた。
当初は皇族数を確保するという話がメインだったはずで、野党も基本的に賛成をしてきたところが、旧宮家の男系男子を養子として迎えてその子を皇位継承者になりうるという話が途中から突っ込まれてきたということで、大変なことだとなった。
だからこれは騙し打ち的な無茶苦茶なものだ。
これは大変不誠実で国家の最高機関たる国会を侮辱することであるので、野党側は審議拒否するべきだったと思う。
完全に右傾化していて、皇室・天皇に対して尊崇の念がないと感じるし、左派とリベラル派が逆転してしまっている。
今回先頭に立って動かした張本人は麻生太郎さんであるということは間違いない。
麻生さんが高市さんを使って手続き的に大いに問題のある法改正を強引に通してしまった。
麻生氏の妹と姪がいて、そこに養子をということになっていて、でもまさかみんなそんな露骨なことはしないだろうと思っていたが、まさに現代版藤原家。
今の権力中枢がやろうとしていることは、意識的なのか無意識的なのかはわからないが、皇統、今上天皇と上皇への侮辱を加え屈辱感を味わわせたい、という意図をもってやっていることだと思う。
上皇と今上天皇というのは、戦後の天皇制。象徴天皇制というのを確立してきた系譜になると思うが、まさにそれを 壊したいということであり、その努力を否定しようとしている。
こちらは約1時間という長いものなんですけど、初めての方でもよくわかるように改正の内容も説明していますし、ぜひ多くの方に見ていただきたいものです。
これを見ると、昭和天皇から上皇に移ってきたときの上皇の思い、苦労みたいなものもちらっと感じたりするんですけど、現状こういう重要なステージに立っていることを思うと、上皇后との絡みなどをどうこう言っている時期ではなく、今上陛下に移るまでの流れと言うんですかね、そういうことを明確にするためには上皇がどうのこうのと言っている場合ではないなと思いました。
(大事なのは昭和天皇から今の上皇、そして今上陛下から敬宮殿下に皇統をつなげていくことだからです)
つまり、現上皇…平成時代の天皇は父昭和天皇の思いを育つ過程で見て来て、上皇なりに思うところを天皇時代に被災地訪問や慰霊の旅などで模索しながら実践してきたわけです。
それを今上陛下は引き継いでいて、それを敬宮殿下に引き継いでもらおうとしている。
そのことを政府与党とそれを支持する政治団体などが、快く思っていない。
白井氏が言うには、このまま今上陛下が引き継いでいくと、今は慰霊と言っても自国民の受けた被害者へのものだけだが、そのうち韓国や中国に慰霊に行き出すかもしれない。
それを恐れているのではないか、と…。
これ、私もちらっと思ったことがあります。
本来なら中国にも行くものではないのか、と。
陛下の時代は無理でも、敬宮さまが即位されたらそうなるような情勢に代わって行っているかもしれません。
そういう方向性と、このまま戦争責任など認めず、戦犯を戦犯とせず?靖国を参拝し、新たな争いを可能にし今度こそ強い日本を目指す、みたいな?ことを今の政府は考えているのではないか。
だから、あちら側が必死に男系男子と叫んでいるけれど、要するに昭和天皇から上皇、今上陛下、敬宮殿下に続く平和への希求を破壊したい、そのためにたまたま女性だからというたった一つ事柄に絞って、攻め立てている…それは法律で決まっている以上逆らえないだろうと思っているから…ということです。
昨夜視聴し終わって、なんだかボーーッとしてしまいました。
なんというか、意識の書き換えみたいなことが起こったような気がしました。
白井氏が2018年に「国体論 菊と星条旗」という著書を出版しています。
そこに上皇の生前退位の時のお言葉を深堀したようなことを書いているそうです。
みんなは、長く働いてきて疲れたでしょうからゆっくりお休みくださいと思ったと思うけれど、もっと深い意味が込められているんだ、というようなことを書いているそうです。
私はこれまで奥さまの色々から陛下を一応即位させて、その後すぐ次男を即位させるという計画のためだとか、その他も最近言われていることを信じていましたが、本を読んでいないのでわかりませんが、政府との確執が関係しているというんですよ。
1時間の話を全てまとめるのは今のボケかけた頭では難しいので、知っているよと言いうところは飛ばしながらでも、ぜひ視聴してみてください。
