日米首脳会談について、もう少し書いておきたいと思います。
やはり首相の動向は、皇室典範改正に関係していると思うので。
まずはこちらをご覧ください。
中立というか、日本政府側がこう思っている、こう見せたいというラインがわかります。
最初に少し批判して、最後に持ち上げる手法です。
でも私はなるほどなと少しだけ納得しました。
高市首相がトランプさんに自分から抱きついたことと、息子さんの誕生日を祝ったことなどを、Ⅹでは賛否両論だとしています。
「総理の振る舞いが素敵で、トランプ大統領も久々に笑顔を見せていた」
「いきなり抱き着くのは、本当に恥ずかしい」
「トランプ大統領に迎合して媚びを売りすぎでは」
その方面の専門家たちの意見として
「パーティーの様子を見ていても、なぜあんなにキャピキャピした感じになってしまうのか。目で見上げる姿勢や距離感、振る舞いなどが、高市氏を好まない層からは『媚びている』と見えてしまう。一国の主として堂々としてほしい」。
30年ほど前にエジプトで高市総理と会った際のエピソード
「彼女だけが手土産を持ってきて、招待客全員に配っていた。一般人に対しても非常に低姿勢で距離が近く、同じ目線で話をしてくれる。こういう形で彼女はのし上がっていったのだろうと感じた」
(つまり媚びているとも言えますよね、中味ではなく物で勝負とも言えます)
「大過なく予定通り終わることが成功であるとするならば、何が出るかわからないトランプ氏をコントロールできたという意味で、今回の会談は成功と言える」
「外交で求められるのは国益だ」
「ホルムズ海峡への自衛隊派遣といった難しい要求を突きつけられるリスクがあった中で、『世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ』という言い方は非常に上手い。相手に責任を持たせる形で、実質的に『紛争をやめてくれ、早く終わらせてくれ』と求めているとも取れる。この表現は100点だ」
この意見が政府の意見と同じです。
Ⅹで炎上している現状を抑えるためなのでしょう。
ただ、こう思っているんだなということはわかりました。
確かに、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのは…」と言った意味は、ただ単に煽てただけではなく、世界平和のカギを握るのはあなたしかいない、だから穏やかにお願いしますよ、という意味もあるわけです。
煽てて抑える、みたいな?
記事の最後はこう締めくくっています。
表向きの明るい振る舞いの裏で、イギリス、フランス、ドイツなどと連携した戦略的な外交が展開されていたとし、「日本外交の勝利と言ってよい」と主張した。
距離が近すぎる外交は、なめられないのか。岩田氏は、「日本がアメリカに守られているという立場を変えない限り、なめられる構造は変わらない」とした。
へぇ~~イギリス、フランス、ドイツと連携していたんですか。
日本だけがこの緊迫した状況の中で首相自ら出かけて行って、大統領に抱きつき手を撫で、真珠湾攻撃のことをジョークとして笑いものにされても何も言い返さず、煽てて大人しくさせて満足して帰ってきたと。
ただ、この記事のヤフコメを見ると、なるほどなぁというか、日本人はこういう考えを持っている人が多いんだろうなとは思います。
★
>ハッキリ言って日本と切れたら困るの中国なんだけど 半導体作れなくなったら国潰れるよなあ(笑)
で、中国から切られて日本は困らないのか?
アメリカから切られて日本は困らないのか?
中東から切られて日本は困らないのか?
日本はどこから切られても困るんだよ
高市氏、発言が軽すぎるんだよ
アメリカと敵対することは間違いでも そのために中東と敵対して良いわけではないし アメリカだって中間選挙前なのに 「アメリカ」ではなく「ドナルド」に媚びることが 民主党からどう映るのか
歴代の日本の首相が言葉を選びに選び 国民からの「はっきり言ってほしい」という バッシングに耐えながらも各方面に配慮した 国民のための外交を重ねてきたのに この人はその全てを台無しにしている
★日本にはあぐらかいて商売ができる資源を持っていない代わりに各分野に技術力を持っている。それをお金に変えるとしたら強面では売れるわけがない、媚びを売って批判するのなら、それ以外の方法をを教えてほしい。
★国際法や親日イランを持ち出してトランプ大統領を論破すれば、国際社会の評価は上がるかも知れない。しかし、日米同盟が安全保障の基軸であり、駐日米軍の協力のもと平和が保たれている状況、GHQによる日本国憲法とはいえ平和憲法を掲げる日本は、戦争加担も責任追及にも走れない位置にあります。高市首相はおかしいと言いたい層があるのはわかりますが、中東情勢の安定化をトランプに託すというような表現は日本の立ち位置を表現したものと感じます。一方でエネルギー危機を日本としては何とか乗り切らねばなりません。今はイランとの親密な交渉も欠かさない二面外交をする必要があります。
昨日の夕方のテレビ番組では、予め外務省などの官僚が高市さんに、トランプを絶対怒らせないように、という作戦をレクチャーしたようで、世界に平和をもたらせることができるのはドナルドだけ、という言葉も、飛行機の中でギリギリまで考えて出した高市さんの結果だそうです。
それでこれかとは思いますが、高市さんだけの考えではないということがわかりましたが、抱きつけとは言われていないと思います。
ただ、政府はそこまで必死で猛獣を暴れさせて自衛隊を出せ、と言われないように頑張った、ということはよくわかりました。
今後、憲法改正の方向に進まないようにはしっかりと監視したいですね。
あの夕食会で高市総理が歓喜のあまり踊っているかのような画像が、ホワイトハウスのHPにあるというので今見て見ましたが、普通に二人で並んでいるものしかなかったので、もう下げてしまったのでしょうか。
それは困るということで日本政府が抗議して下ろしてもらったのか。
お勧めに上がって来たこちらの動画が凄くて、長いですがよろしければ視聴してください。
冒頭部の要点は書いてみます。
高市首相、「軍事支援」実は確約か/高市氏、「真珠湾」の屈辱が米で急拡大<タイムスタンプ付>/トランプ氏「パールハーバー」発言が“殿堂入り”の恥 (尾形聡彦)
Arc Times
尾形聡彦さん、ジャーナリスト、元朝日新聞記者です。
今回の首脳会談でアメリカに行っていて、ホワイトハウスにも入っていたようです。
会談の前の記者会見には入れなかったそうですが。
それで、終わってからもアメリカに滞在していて、取材やインタビューをして過ごしていたそうです。
その中で21日のアメリカメディアの高市氏についての報道で驚いて動画を上げたそうです。
例の「パール ハーバー発言」これについてずっと馬鹿にした報道…ジョークとしての報道がすごく広がっていて、日本では 大成功という報道だとなっているようですが、現地は全く違って本当に嘲笑されている。
何度もずっと日米首脳会談を取材してきたがこんなことは初めてだと言っています。
トランプさんの周りにいるアメリカの閣僚はバンス副大統領、マークルビ国務長官、ピートエグセス国防長官、ベスセント財務長官はそれを聞いて笑っていたと。
CNNやFOXテレビなどで見ているそうなんですが
トランプ氏が日本の記者の質問に答えて、あのパールハーバーを口にしたときの高市さんの表情をアップにして、何度も何度もその部分のみ切り抜いて報じていて、バカにしたコメントが相次いでいる。
アメリカにおいて各国首脳との気まずい会談として歴史的なものの一つに入れられていて、アメリカ人の記憶に残る日米首脳会談になってしまっているとのこと。
平日夜のプライムタイムのフォクス ニュースの人気番組で、グレッグ ガットフェルド氏という人気ホストが、トランプ大統領がパールハーバーのことを言った瞬間、高市首相のこの目を見開いた表情を大きく映してみんなで笑っている。
右側にいる のがガッドフェルド氏ですが大笑いしていて、これがトランプ大統領のジョークの殿堂入りだと言っていたそうです。
この部分だけが 切り取られてアメリカで拡散している…😱😭
この後も続きますが、気になる方は視聴してください。
それからこちらは、日刊ゲンダイの編集長の記事です。
懸念されたホルムズ海峡への艦船派遣を要請されなかったので、首相官邸周辺は「訪米は成功」とアピールするが、その代わりにトランプ大統領の「日本は踏み込んだ対応を考えている」という発言が何を意味するのかは表に出ていない。
↑ここが問題ですよね。
今はできないけれど、これから改憲してご希望に沿えるようにします、と密約したかもしれません。
この記事の後半には、自民党内の派閥の関係で足を引っ張られて下ろされるかもしれないとありますが、それが8月に行われる内閣改造・党役員人事が終わるまでは水面下で静かにしているだろうと書かれてあり、もう少し早く何とかなりませんか、と思うばかりです。
最後にこちらのショート動画を見て、気を立て直しましょう。



