今日4月21日は、マイティーのお誕生日です。

生きていたら19歳。

おめでとう❣

 

今日はキャサリンと江戸東京博物館へ。

週末三浦で一緒に過ごし、その後彼女は佐渡3日間、長野と小布施を3日間。

そして昨日東京へ移動し、木曜日に帰国します。私は水木空いていないので火曜日の今日が今回会える最後です。

 

14時半に両国駅に待ち合わせ。

何故この時間にしたかというと、混雑を出来るだけ避けたかったからです。

リニューアルオープン後で平日でも混んでのですが、15時あたりは軽減するというデータがありました。

人混みが嫌いなキャサリンには別の所が良いか考えましたが、まだしも春休みが終わり半どんの水曜日でもなく、25日からの特別展示を待って訪れる人が増えると予想すると、今日(火曜日)の14時以降が最も空いていると思いました。

17時までの入場で17時半閉館です。きちんと見ると5時間必要な博物館ですが、一気に見るのも疲れるので3時間で充分かなと。

 

でも、14時半の待ち合わせにキャサリンは現れない💦

両国駅はさほど大きくないのでJR西口の待ち合わせ場所で間違えるはずないのに…

結局、大江戸線で来たのでJRに歩いたけど東口にいるのだとメッセージ入りました。

自分のいる位置をGoogleマップで送ってきたけど、説明しにくいから博物館での待ち合わせにしようと変えました。

私は二人分のチケットを購入して現地で待っていましたが、30分してやっと現れました爆笑

なんと、博物館に入り口付近についていたのにエントランスが分からずガードマンに聞いたらあっちと別の方向をさされたでそれからぐるぐるまわりを歩いて30分かかったそう… 

何でそんなことが?とはじめ謎でしたが、おそらく博物館入り口にいる人に聞かれたのでガードマンはとなりの国技館に行きたいのだと勘違いしたんじゃないかと推測します。

というわけで、彼女は汗をかいて疲れ果てて着いたので座って水分をとってからの見学になりました💦

でもまだ2時間見学時間はあるので大丈夫。

 

 

リニューアル前にもありましたが、まず入ってすぐの日本橋に感動します。

 

ここからもうキャサリンの質問攻めにあうことは分かっていたので、実は、昨日事前に予備知識をLINEに送っていました✌その場で説明のは大変すぎる💦

彼女は江戸が長い日本史の中のどこにあたるのか、どういう時代だったかも知りません。

来日が3度目で京都、日光など訪れていても、多分それぞれがどの時代でどのくらい古いものか分かっていないのではないかな。

なので江戸は近世ということ、それまでの日本との違い、近代の明治にどう続くか、など基礎の基礎を簡単にまとめて送っていました。

それでも質問が多くなるので、サイトの英語版の施設マップと各展示フロアの紹介ページをを彼女のiPhoneで出してあげて、それを頼りにお互い自由に見回ってどこかであとで落ち合いましょうとしました。

 

写真は撮るときりがないので、好きだった模型と、気になった説明展示を少し記録として残します。

 
人生56年なのに、結婚24歳、第一子31歳、第二子34歳、第三子37歳って遅くないですか?
江戸時代でも江戸の町民にかぎったことなんでしょうけれど、それでも驚きました。
私の祖父母の頃は早かったはずなので、違いにびっくり!

今は住居費が異常に高いですよね!

巨大なフロアの中のもう江戸の最後の方ですが、レプリカが多くなります。

この井戸端も面白かった。

私は井戸、洗い場、トイレだけでなく稲荷さんも各井戸端にあったとは認識していなかったです。

説明:裏長屋の一に、井戸・ごみ溜め・雪際・稲荷がまとまって設けられていた。長屋の住人はこれらを共同で使用した。また稲荷も共同でまつっていた。

長屋の各戸には、流しはあるが水道は引かれていない。したがって、野菜や食器の洗浄、衣類の洗濯など、たいていの水仕事は井戸端でなされた。井戸の底に溜まったごみの掃除は長屋の住人共同の仕事で、そこに連帯感も生まれた。

便所も長屋の各戸になく、惣雪隠あるいは惣後架と呼ばれる便所を使った。惣雪隠には、小便所と大便所が並んでいる。小便所に扉はなく、江戸における大便所は扉が下半分しかなかった。

 

「両国橋西詰」の模型も見事でした。

天保の改革の取り締まり記録をもとにして、改革前の盛り場の姿を1500体の人形を配置して再現したものだそうです。

芝居小屋が6軒、料理屋や茶屋や髪結い店が多く連なっていて、通りには屋台(寿司や天ぷら)、大道芸人も出ています。隅田川には屋形船や猪牙(ちょき)船が浮かんでいます。花火見物の様子もあります。

 

(模型のむこうにあるのは神田明神の山車)

大きい映像ではこの両国橋西詰の様子の短い動画が常に繰り返し流れていました。

人形の一人一人の表情まであり、驚きました。

 

ここにある三井越後屋京本店の奉行人の経歴には、さっきの江戸町民の人生より驚かされました。

まあ日本全国の中のエリート中のエリートの経歴になりますが。

住み込みで働きだすのが11-14歳。24歳で役付き(住み込み)。42歳に重役になって初めて通い通勤で妻帯が許される。ということは40半ばでやっと子供が出来るわけですね?

これは厳しい競争に勝った人の成功例。お金が稼げても自由な時間がない人生…何が幸せなのかはいつもの時代も葛藤ですよね~。

 

これは、これから訪れてみようと思ったので記録に残した写真。
夫は日暮里生まれで下町を知っていますが、私は祖父母が浅草でもあまり周辺のことを知りません。
なので、昔山車巡礼があった江戸のリストを撮っておき、今後これを参考にしてお散歩してみようかなと思いたちました👍

 

 

江戸のフロアを見終わるあたりで、あと30分で閉館のアナウンスが流れたので、明治大正昭和とその後の展示は駆け足走る人

 

江戸歌舞伎の代表的演目「助六由縁江戸桜」は、ミニチュアではなく等身大でした🎶

 

芝居小屋「中村座」の入り口部分を原寸大で復元した模型

明治時代の銀座

大きなカメラを持った撮影隊がいると思ったら、元力士の舞の海さんでした。リニューアルされたこの博物館を訪問する番組がそのうち放送されるのかな?

この辺りの模型が私にはノスタルジーを感じられるので2018年に訪れた時も好きだったんです❤

生まれてから小学校2年生まで団地住まいだったので超懐かしい🎶

 

 

30年も経っていない結婚後のアパート住まいでもこんな感じでしたよ。

 

キャサリンはじっくり見ていて、江戸のエリアも見終わらなかったようでした。

でも感心していましたよ。

多分2年後に又日本にくるので、一緒に来ればよいですね👌

この後夫と待ち合わせて品川で3人で夕食の予約をしていたので、少しだけ駅横にある両国江戸NORENに入りました。私も今年の1月に親族との両国での新年会で初めて入ったばかり。

実物大の土俵を見せられたし、ちゃんこ鍋屋さんも入っているのでちゃんこの説明、観光情報デスクがあるので明日のキャサリンの観光案内(また両国にきて一昨年いった北斎美術館にもういちどいきたいとのこと)、がちょうど出来ました。

遅れて着いた時にはさすがに不機嫌で疲れ果てていたけれど、この時には(^O^)/にこにこになっていて、ほっとしました。

博物館自体は想像以上に空いていたし、良い選択でした。
きっと特別展示が始まる25日からは混むでしょう。