長男の就職が決まりました!
実はこれ、
全然想像していなかった
展開なのですが。
現在大学4年生の長男は、
3年生になったころから
進路については
大学院への進学を
考えていました。
おかんとしては、
特にこうしたほうがいい。
とかは
言っていません。
ただ、
発達障害(ADHD)のこともあり、
特に大学2年生の終わりくらいまでは、
いろいろまだ手助けが
必要だったりもしていたので、
一般企業に就職する姿は
おかん自身全然描けなかったのです。
どこかで、
無理に就職させて、
辛くなって
心や体の調子を崩すくらいなら、
好きな勉強を
もう少し続けて、
大学に残る道があれば
それもいいんじゃないかな~。
なんて、
漠然と思っていたんですよね。
今年の春ごろも
そんな感じで
本人ですら
進学する雰囲気を
漂わせていたのですが、
7月に一度会ったら、
突然
「今就活してる」
と聞き
ちょっと驚きました。

いつの間にか、
さらに成長して、
自分の将来も
自分なりに考えて
行動していたんですよね~。
まだ不安はあるけど、
でもやっぱり
嬉しかったです。
本人は
就活を始めた理由を
「ちょっと思うところがあって」
と言っていて
おかんは詳しくは
聴いていません。
いずれ
本人が話したくなったら
話すだろうし
話さないでおこうと
思うのなら、
それでいいい。
親は
子どものすべてを知る権利なんて
持っていませんからね。
無理やり聞き出すことが
正解とも思いません。
それって
結局
自分が知りたいという
欲求で子どもを動かすことに
なりますもんね。
だから、
子育てコーチングで目指したのは、
なんでも話してくれる関係性ですが、
それは、
本人が言おうとしないことも
聞き出す関係性ではなく、
子どもが何か言いたくなった時に、
安心して
躊躇なく話せる関係性。
ってだけで、
そこは親子で会っても、
ちゃんと線を引いて、
子どもの意志は尊重しようと
思っています。

で、7月に就活をしていた
長男から、
8月の終わりに
「就職が決まりました」
と
連絡がはいり、
来年から長男は
社会人として
新たな一歩を踏み出し、
もはや
親子ではあるけれど、
子育ては完全終了と
なります。
長男の発達障害がわかり、
コーチングに出会い、
そこから10年ちょっと。
たくさん失敗もして、
手探りだけど、
なんとかここまで
やってきたその道のりに、
感無量という感じです。
あ、
なんで就職が8月終わりに
決まっていたのに、
今頃その記事を
書いているのかというと、
先日ようやく
長男とともに
その報告を両親にすることが
できたから。
それまでに書いてしまうと、
たまにこのブログを
読んでいるらしい父に
言う前にばれてしまって、
サプライズが成立しなくなるから。
なんですよね~。
この1か月、
書きたくてうずうずしていたのですが、
今日ようやく、
スッキリしました!
孫の成長を
見守ってくれていた両親も
とても喜んでくれていました。

というわけで乾杯!
だからと言って、
発達障害でも
就職できますよ。
とか、
そういうことではありません。
発達障害が
あってもなくても、
就職できることもあれば
できないこともあるし。
ただ、
発達障害というレッテルを
貼り続けて、
その中でしか
未来の選択をしないようには
しないでおこうと
思っていました。
子どものころ難しかった、
感情のコントロールについては、
子育てコーチングを学び、
接し方を変えていってから
少しずつ変化が見えて、
自分でできるようになってきました。
たくさんの言葉を覚え、
聴くことをたくさんしてきたおかげで
話す力がついていったことで、
感情ではなく、
言葉で表すことが
できるようになっていったことも
大きな要因ではないかと
思います。
また、
多動については、
年齢が上がると共に
少しずつ落ち着いてきましたし、
精神的に落ち着いてからは、
静かに過ごすことの方が
多くなりました。
うっかりさんは
今でもたまに
顔を出しますが、
叱って直すのではなく、
それも認めて
対応策を考え
励ましていく、
そのままで認める。
という、
コーチングの接し方のおかげで、
ここも彼なりに
自分でなんとかできるように
なってきています。
小学生のころは
彼の未来に
不安しかありませんでしたが、
今の彼は、
おかんと同じか
それ以上に落ち着いて
しっかりしているレベル。
おかんでも
一応ちゃんと
社会人としてやっていけているので、
きっと彼も
大丈夫だと思っています。
というか、
もはや彼に
頼っている部分の方が
大きいのかも(笑)。
諦めずに、
信じて子育てしてきて
本当によかったし、
次男も含め、
こんなにいい息子たちに
なってくれたのが嬉しくて、
ありとあらゆる方面に
感謝しかないです。

いい息子って、
問題を起こさないとか、
おかんの言うことを聞くとか、
そういうことではなくて、
人間として
いい奴に育っているな。
って思うのです。
それは、
おかんがいなくても、
自分なりに
世界を持って
楽しんで生きているから。
これならもう大丈夫だと
思うのです。
次は
今大学2年生の次男の番。
あと2年
最後の子育てを
とにかく楽しもうと
思っています。
そしてそのあとは、
息子たちと
大人としての時間を
とことん楽しみたいと
思っています。
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