写真は娘が夏休みの宿題で作り、提出した料理です。
ネットから写真を拾ったと思われてはいけないので載せずにいましたが、もう大丈夫とのOKが出たので記録しておきたいと思います。
予算や材料についての条件がいくつか決まっているなか、なぜか夫も張り切り、二人でレシピを作っていました。
それでできあがったのがこちら。
まぐろでアボカドを挟み、のりを巻いて、バッター液とパン粉をつけて揚げて完成。
手作りのタルタルソース、または岩塩をつけて食べました。
本人たちは“せっかくお刺身用を使ったから、もう少しレアな状態でも良かったな…”という話でしたが、この状態でも充分美味しかったですよ。
さて最近は娘の話ばかりですが、息子は夏の終わりに家を出て、国外の大学へ入学ました。
昨年クリスマスを過ぎたあたりでオープンキャンパスが開催されるとのことで一人で見学に行かせたのですが、もうだいぶ前のことのようなのに、まだ1年も経っていないということに驚きです。
(以下長文です)
初めての一人旅でしたが初めての外国にもなるため、本人から一緒に行かないかと相談されましたが私達にも仕事があり、学校の先生や周りから心配もされましたが「本当に行きたいのに、一人で行く自信がないのならやめておいたほうが…」と送り出すことに。
そこで英語で言葉に困らなかったことも自信に繋がったようでした。
我が家は田舎で交通の便も良くないところなので、英語は自分でなんとかするからと独学で資格を取り、一年で3か国語で会話できるように。(留学先の言葉はオンラインで勉強)
バイト先の接客でもそれぞれの国の人に発音を褒めてもらえると嬉しそうに帰宅し、やる気と希望に満ち溢れた姿を見ていると反対する理由はありませんでした。
昨年私が資格を取得した時、私が怠けないよう“一緒に勉強しよう”と家事に協力して学習に誘ってくれていたのが昨日のことのようです。
とはいえ中高生の間は英語が苦手で、テストの点数が一桁台だったことも一度や二度ではありません。
外国を受験すると言い始めるまでは、このまま家にいて近場に就職でもするのかなと思っていました。
実際今回の受験でも、志望校の受験資格を満たすための英語の試験は一回で取得できたわけではなく、目標ラインに届かなかったりしてこちらもハラハラ。
ただ結果が努力に必ずしも比例はしないとしても、学ぶことに楽しみを見出してくれたことは嬉しかったです。
そういえば夫は2つ大学に通いましたが、その間に一度受けた就職試験で「受かれば外国に行くことになるかも」と聞いたことがありました。
まだ学生だった私は漠然と「そしたらお別れだなー」程度に思っていましたが、結局は卒業後に近隣県の大学へ。
夫は「全く覚えていない」とのことでしたが、夫のお母さんも「本人には言わなかったけど外国には行ってほしくなかった」と話していたと、娘から聞きました。
昨年も部署によっては外国に行くことが増えるかも、とのことだったので相談を受けた時に引き止めてしまったのですが(結果的に外国での仕事はしない部署へ)関係ないところで結局息子が別の国へ。
なにかあった時にすぐに駆けつけられないのがちょっと不安でしたが、今のところは食にも困らず、友達もでき積極的に交流している様子です。
それにしても受験のための申請書類や、合格してからの各種手続きや証明のための書類の種類が多く、例えばはしかの抗体があるかの検査や、英語で診断書を書いてもらえる病院探し、ビザの申請を代行に頼んだり(熊本ではできないので…)などなど、基本的には本人がするとしても、それでも国内に進学するのとはまた違った保護者の大変さがありました。
ほかの手続きや海外への送金もすんなりいかず困っていて、やっと送金以外の解決策が見えてきたところなのですが、先日は結局一時凌ぎで現金そのものもを送り、届くまでドキドキしました。(更にそこからそれを遠くへ換金しにいってもらい二度手間…)
そういえば空港に送っていった時、息子が手荷物検査場に入る前に別れたのですが、行くのが楽しみすぎて全く振り返らず。笑
夫も特に振り返らず、私だけがキョロキョロしていましたが、その夜からなんだか夫は特別息子について言及することはないものの、言動が寂しそうな感じでした。
例えば息子の部屋を掃除したり、幼稚園の卒園制作で息子が「パパに」と作ったコーヒーカップを使ったり、また小さい子を育てたいと話したり。
今でも毎日おなかいっぱい食べているのか気にしているようです。
私はと言うと、家事と食費が半分になって時間が余り、男子一人いなくなるとこんなにもやることが減るのか〜とあまりの気楽さに慣れるのは早かったです。
思い返せば、生まれてからついこの前まで、とにかく家にいれば食べるものを作り、顔を見るたびお腹はすいていないかと聞き続け、料理ばかりしていた18年間でした。
(病気で生まれ小さかったのでおなかいっぱい食べさせなければと考えていたんだと思います。結果夫より20cmも大きくなりました。笑)
今のところ1年ほどは帰省しない予定ですし、心配は尽きませんが、体力と吸収力がある若いうちに様々な経験を積んでほしいと思っています。

