もち粉のカスタードクリームと失敗したシュー生地〈もち粉研究④〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日もち粉でホワイトソースが作れたので、同じようなカスタードクリームも問題なく作れるのでは?と挑戦。

バニラビーンズを加えると、もち米の風味も更にほどよい感じ。





そしてカスタードクリームといえばシュークリーム。

米粉でよくシュー生地を焼くので、今回もち粉でも焼いてみましたが、こちらは失敗。

粉を加えたところから分離し、機械でなめらかに混ぜることはできましたが、全く膨らみませんでした。

(ちなみにひとつ前の投稿で書いたのですが、こちらは粒子の細かさが製菓用というわけではないもち粉です)





とはいえ、食べてみると味はシュー生地。

おせんべいのような見た目ですが、柔らかさがありながら歯切れもよく、クリームといちごを添えたら普通に美味しいシュー風のケーキになったので、無駄になることなくひと安心。





しかしシュー生地卵の力をもっても膨らまなかったということは、シフォンやスポンジも難しそう。

ひとつ前に載せたフィナンシェのように、膨らませる必要がないお菓子に限定して使ったほうが失敗は少なそうです。


 



【もち粉の全卵カスタードクリー厶】


■材料(作りやすい分量)

 全卵 L1個分

 グラニュー糖 50〜60g

 もち粉 10g
 牛乳 200g
 バニラビーンズ 3cm分

 (またはバニラエッセンス 2〜3ふり)

 バター 10g



■作り方


①グラニュー糖ともち粉を混ぜ、溶いた卵を少しずつ加えて溶き伸ばし、更に牛乳を数回に分けて加えながら溶き伸ばす

②バニラのさやを開いてナイフで削ぐようにバニラビーンズを取り出して加え、小鍋に入れて泡だて器か木べらで焦がさないように絶えず混ぜながらとろみがつくまで中火で加熱し、粉にしっかり火を通す

★バニラエッセンスを使う場合は、火からおろした後に混ぜ込みます。

③バターを加えて混ぜ合わせながら溶かし、バットに流し入れる。表面にぴったりとラップを張り付けて保冷剤をおくなどして冷まし、粗熱が取れたら冷蔵庫へ


④冷えたら再度泡だて器でなめらかに混ぜ合わせる


★当日中に消費。