全粒粉スポンジのビクトリアサンドイッチ風 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今月一番食べたお菓子は、全粒粉配合のスポンジケーキにジャムとクリームを挟んだ、ビクトリアサンドイッチ風のものでした。

以前スポンジケーキはスライスした状態のものを常に冷凍保存しているという話をしたのですが、それとは別に全粒粉を配合した生地もこのために冷凍していたほど。


でもちょうどジャムも少なくなってきたため、一旦使いきることにして、今日のお茶のお供に作ったのがこちら。





ビクトリアサンドイッチは、二枚の丸いバタースポンジケーキにラズベリーをはじめとしたジャムを挟んで粉糖をふった、ビクトリア女王が愛したケーキ。

でもこちらはバターの配合がかなり少ないシンプルなスポンジケーキですし、写真のジャムはチェリー。
粉糖もふっていないということで、”ビクトリアサンドイッチ風”。





生地には全粒粉を配合することで歯切れがよく、焼き色もはっきり。
きれいに模様がでるので、今回はノルディックウェアのローフパンを使って焼きました。

カットしてもしなくても、隙間部分も、どこから見ても模様が素敵でつい眺めてしまいます。





ところでこのケーキはふわふわの生クリームを挟んでいて切り分けるのにコツがいるので、子どもたちも食べたい時に食べられるよう、先に切り分けておくことに。

同じ理由で上下がずれやすいため、suipaさんのトレーとフィルムを使いました。
トレイの縁は側面がほんの数mm立ち上がっていますが、後ろのほうはフラットになっているので、ケーキを乗せたり取り出したりしやすくなっています。


  


フィルムは張りがあるので、型崩れや、トッピングが落ちるのを防いでくれるタイプ。

透明感があるので見た目もお店クオリティ。


 


こちらのピックは小さなサイズもありますよ。


 


どれも実際にケーキ屋さんで使われている商品なので、簡単に見栄えがする状態のまま運んだり保存できるのが嬉しいですね。





【作り方の手順】

こちらの生地 がしっかり冷めたら半分にスライスし、下半分の断面にジャムを塗る


③生クリームの材料を八分立てにし、絞り袋に入れて絞る(写真で使用した口金は10切10番)


④上半分を乗せ、いちごやクリームを飾る


【ポイント】
 使う型によって、ジャムやクリームの割合は変わってきますので調整を。
 今回の写真ではジャムが70g、生クリームは80g+グラニュー糖8gを泡立てたものをはさみました。
 すぐに食べきれない場合はジャムのみを挟み、クリームは食べる時に添えるのがおすすめです。
 挟むのがジャムのみであれば残っても冷凍保存できます。

 またそのまま切るとクリームがつぶれてはみ出てしまうので、上の生地は少し持ち上げるように手で固定してカットすると断面がきれいです。
 盛り付ける際は倒し、フォークは断面から入れると食べやすくなります。