エンゼル型で焼くシフォンケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

いつもとちょっと気分を変えて、エンゼル型でシフォンケーキを焼きました。
18cmのエンゼル型に、17cmのシフォン型で焼く場合の2/3量の生地を使用しました。


 


中央に穴が開いている点はシフォン型と同じなのですが、高さがないのでより熱が通りやすく、冷めやすいのは嬉しいポイントです。
取り出す際は手外しとパレットを併用します。

1切れが小さめの食べ切りサイズ。




今回はモンブラン口金でデコレーション。
シフォンケーキ自体は冷やしても硬くはなりませんが、個人的には食べる直前にクリームを立てて、冷たいクリームを常温でふわふわのシフォンケーキに盛り付けるのが好きです。




【材料】

18cm アルミ製のエンゼル型
アルミ製である理由

☆卵黄生地
 卵黄 M2個分
 グラニュー糖 35g
 サラダ油 20g
 熱湯 30g
 薄力粉 40g
 ベーキングパウダー 1g
 バニラビーンズ1cm分 またはバニラエッセンス 数滴

☆メレンゲ
 卵白 M2個分
 グラニュー糖 15g


【準備】
・材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備しておく
・油と熱湯を混ぜておく
・バニラビーンズを使う場合は開いて種を削ぎ取り出しておく
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・オーブンは180度に予熱する


【作り方】

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらメレンゲ用のグラニュー糖1/2量を加えて更に泡立て、混ざったらまた1/2量のグラニュー糖を加えて更に泡立てて、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る

★あわ立てすぎてぼそぼそにならないよう注意



②卵黄→卵黄生地用グラニュー糖→サラダ油+熱湯→薄力粉+ベーキングパウダー→バニラ→メレンゲ1/3量の順に、都度だまができないようなめらかに混ぜる

③残りの卵白を全て加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる

★へらを持ち上げた時りぼん状に跡が残る状態になったらOK。
 さらさらになるほど混ぜすぎないように注意し、卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる。



④型には何も塗らずに生地を入れる。片手で中央を軽く押さえ、もう片方の手で型を回してある程度表面をならし、数cm高さからとんとんと台に打ち付けて大きな気泡を抜く


⑤180度に予熱したオーブンで20分焼き、オーブンから取り出したらすぐに逆さにして冷ます


★膨らんだ内側の部分に焼き色がつき、火が通っていれば取り出してOK。
 筒の部分を瓶に立てるか、逆さに置いたサイズの合うコップの上に立てるなどして冷ます。

⑥完全に冷めたら(写真右上)、縁をぐっと押して中央に寄せて剥がすように一周し(左上)、内側は生地と型の間にパレットナイフを使用して取り出し(左下)、形を整える(右下)



⑦表面の余分な生地を刷毛ではらい、好みでクリームを添える


【クリームについて】
 今回は、100~120ml程度の生クリームを使いました。
 シフォンケーキの表面が見えないようにしたい場合は、薄く全体をパレットナイフでコーティングしてから、モンブラン口金で絞り出すと真っ白に見えます。
 その場合は180~200mlあれば充分です。
 準備したクリームの10分の1量のグラニュー糖を加え、七分立てにします。