抹茶ミルクのトールシフォンケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

抹茶ミルクシフォンケーキを焼きました。
抹茶のシフォンケーキを焼く場合、個人的には通常水を加えて焼くところ、今回は牛乳を加えたものです。

タンパク質の働きなどにより、水で作ったものと比べて表面の焼き色は濃くつきやすくなるのですが、乳の風味やコクも増します。
また、抹茶の色や風味もまろやかに。





今回の型は17cmサイズですが、トールシフォン型を使いました。
カットした時の見た目が良いため、来客時にちょこちょこと使っている型なのですが、トール型を使ったレシピ自体を載せるのは多分5年ぶりです。




今回のレシピを一般的な17cmのシフォン型を使って焼く場合は、分量を全て3/4にし、焼き時間を25分に調整して作ることができます。





【材料】

17cm トールシフォン型

☆卵黄生地
 卵黄 M4個分
 グラニュー糖 65g
 サラダ油(癖のない植物油)40g
 牛乳 65g
 薄力粉 80g
 抹茶 13g
 ベーキングパウダー 2g
 バニラビーンズ 4cm分

☆メレンゲ
 卵白 M4個分
 グラニュー糖 35g


【準備】
・材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備しておく
・薄力粉+抹茶+ベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・バニラのさやを開き、種を削いで取り出す
・卵白は使う直前まで冷やしておく
・オーブンは180度に予熱


【作り方】

①牛乳をレンジに1分ほどかけて温め、バニラのさやと種を加えたらラップをして、10分たったらさやを取り出して油を加える

②冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらグラニュー糖を1/3量ずつ加えてその都度よく泡立て、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る
 →立てすぎてぼそぼそにならないよう注意



③卵黄→グラニュー糖→①→粉類→メレンゲ1/3量の順に、都度だまができないようなめらかに混ぜる
 →卵黄を白っぽくなるまであわ立てるレシピもありますが、そこまですると卵の風味が消えてしまうので、グラニュー糖は馴染めばok


④残りの卵白を全て加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる
 →卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる


⑤型には何も塗らずに生地を入れて、型を台の上でまわしてある程度表面をならし、型を2~3cmの高さから落として大きな気泡を抜く
 →あまり高いところから落とすと底がずれて生地が漏れるので注意


⑥180度に予熱したオーブンで30分焼成

⑦焼けたらオーブンから取り出し、すぐに逆さにしてしっかり冷ます
 →ケーキクーラーの上に置いたり、筒の部分を瓶に立てたり、逆さに置いたコップの上に立てるなど

⑧完全に冷めたら、生地と型の間にパレットナイフを差し込んで外す
 →パレットを差し込んだままスライドさせる取り方もあるもののえぐれやすいので、慣れるまでは一回一回都度都度差し込んで引き抜くやり方を繰り返すとえぐれない