乾物を使ったスイーツ・サラダ・スープ・メインを投稿してきましたが、今回は牛肉と大豆をトマトで煮込みました。
豆類を煮るのはまず水で戻してから時間をかけて煮るなど手間がかかるイメージですが、水煮の場合は、いつも水戻しせずに炊飯器を使って炊いています。
炊飯器を使うようになったきっかけは、以前持っていた何年も前の炊飯器のレシピ本に、スープやビーフシチューを炊飯器で作る方法が載っていた事からです。
それから一時期、炊飯器調理にはまったことがありました。
炊飯器に油脂分やにおいがつきやすかったことから今はしていないのですが、それ以来、豆の水煮だけは炊飯器で炊いています。
圧力鍋もあるのですが、どうにも柔らかくなりすぎることがありますし、甘煮やおかずように味付けする場合は鍋で具合を見ながら煮込むのですが、水煮は水から茹でるだけなのでにおいや汚れもなく、しかも炊飯器を使えば目を離してほかのことができ、水戻ししなくても柔らかく煮えてくれるので楽です。
ただ、最近炊飯器を新しく買い換えたら、米が炊き上がった状態とは違うと判断されるのかいつまでたっても炊き上がったと判断してくれないことが…
なので様子を見ながら色々試してみています。
豆の状態や品種、炊飯器によって水の量や時間などは調整してください。
牛肉は薄切りではなく塊を使ったり、豚バラ肉もおすすめです。
写真の時はガーリックトーストを準備しましたが、パンとの相性が良く、冷めても美味しい一皿です。

~作り方~
4人分
乾燥大豆 150g
水 600cc
牛肉薄切り 150g
玉ねぎ 80g
にんにく 1かけ
ローリエ 1枚
トマト水煮缶 200g
コンソメの素 1個
パプリカパウダー 小さじ1/5
チリパウダー 小さじ1/5
オリーブオイル 大さじ1
塩・黒胡椒 適量
①大豆と水を炊飯器に入れて普通コースのスイッチを押し、いつもご飯が炊けるくらいの時間になったら固さなどを見て、もし炊き上がった後固めのようなら再度スイッチを押したり残りは鍋に移し変えて弱火で茹でる(途中蒸気口から水が噴出す場合があるので、炊飯器に布巾を敷いておくと良いかもしれません)
→私は3合炊きの炊飯器を使用しています。詳しくはレシピの下へ
②牛肉は2~3cmの大きさに切り、玉ねぎは1cm角、にんにくはみじん切りにする
③オリーブオイルを中火で熱してにんにくと玉ねぎを炒め、透き通ってきたら牛肉を加えて肉の色が変わるまで炒める
④肉の色が変わったら、トマト水煮・コンソメスープの素・ローリエ・パプリカパウダー・チリパウダー・①の大豆を煮汁ごと加える
→水分が少ないようなら水や赤ワインを加える
⑤煮立ったらアクをとって、弱火にして約20分ほど煮込み、汁気が少なくなったら塩・胡椒で味を調え、火を止めて30分以上時間を置いて馴染ませる
《炊飯器で炊く豆の水煮》
豆と水を炊飯器に入れて普通コースのスイッチを押し、いつもご飯が炊けるくらいの時間になったら固さなどを見て、もし炊き上がった後まだ固いようなら再度スイッチを押したり残りは鍋に移し変えて茹でます。
●目安として、カップではかるなら大豆の3倍、重さではかるなら大豆の4倍の水と共に炊飯器の普通炊きします。ほかの豆でも同じようにできますが、使用する炊飯器や豆の種類・状態に合わせて適量を探してください。
●すぐに使わない場合は、炊けたらスイッチを切って(保温にはしない)蓋をしたまま冷まし(蓋をしないと皮がしわになる場合があったりほこりよけのため)、汁ごと密閉容器に入れて冷蔵保存し、2~3日中に使い切ります。
用途に合わせて汁ごと、または汁気を切って冷凍保存も可。
すぐに使う場合は炊き上がってすぐ次の工程へどうぞ。
●水戻しすると柔らかくなる時間は早くなります
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◆今回試用したのは、モニターでいただいた「帯広市川西農協」の大豆。
収穫日が記載してあり安心、しかも美味!
大豆には良質なたんぱく質やビタミンB、イソフラボンなどの栄養素が豊富に含まれているので、ぜひ取り入れたい食材です。
(写真は半分使ったあとで撮影したものです、すみません…)

◆モニター商品と共にいただいた本。
乾物と言えば煮物や和食のイメージが強い方も多いと思うのですが、こちらの本には「こういう食べ方があったのか!」と目からうろこの使い方がたくさんで読み応えがあります。
様々な乾物の、それぞれの特徴や扱い方・注意点・ポイントなどの魅力を余すことなく、見やすくまとめてあり、どれも簡単なのに前菜からメイン、デザートまで幅広く網羅してあって、その日から取り掛かれるレシピが多数。
おうちで乾物イタリアン (祥伝社ムック)/祥伝社

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乾物イタリアンの料理レシピ
