トロピカルショートケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今年の息子の誕生日ケーキのリクエストで、いちご以外のショートケーキが良いと言われて作った、マンゴー・黄桃・パイナップルのショートケーキ。
マンゴーというにはパイナップルのほうが多く、トロピカルというにもトロピカルフルーツは2種類しか使っていないのでなんと名前をつけて良いか迷ったのですが、我が家ではマンゴーショートケーキと呼ばれています…

誕生日ケーキの記事では娘のドレスケーキと共にホールの写真を載せていましたが、今回また作る機会があったので単体で撮影してみました。
(クリームは柔らかすぎたうえ絞りも要練習ですが、最近覚えた文字アプリで雰囲気を出してみたので見れないことはないですかね^^;)
また気に入ってくれた方へ、作り方は私のショートケーキレシピのフルーツを替えただけのものと説明したのですが、フルーツの目安がわからないとのことだったので、このページだけ見れば作れるようにレシピも残しておきたいと思います。
もちろんいちごなど、クリームに合いそうな色々なフルーツや飾りで楽しむことができます。

子供の誕生日の時期は春ですし、この前は輸入マンゴーを探してはみたものの私が行った先では色が薄く甘みも少ない品種のものしか扱っていなかったため、生を挟んだものが食べたいという息子のために一応それも購入してみて、保険で缶詰を購入したり、パイナップルも入れたいと言い出したのでそれも買ったり…

レシピではいつでも手に入り買い置きもしておける缶詰フルーツのみを使っていますが、ただ単にマンゴーと記載されていても品種によって色・味はばらばらなので、近隣のスーパーで販売されている中でも、比較的鮮やかで適度な甘みのマンゴーが入っていたDoleの一番下にリンクを貼っている缶詰を使用した場合の写真と分量を載せています。




こんなカットしかないのですがイメージとして断面は先月の写真を参考に…



~材料~

18cm丸型

☆ジェノワーズ
 卵 M3個分(約160g)
 グラニュー糖 90g
 薄力粉 90g
 無塩バター 20g
 牛乳 30cc

☆シロップ
 グラニュー糖 30g
 水 80cc
 キルシュ 15cc

☆クリーム(デコレーションにあわせて加減)
 生クリーム 400~450ml
 グラニュー糖 40~45g(生クリームの10%)

☆フルーツ
 Dole マンゴー&黄桃(227g) 2缶
 パイナップルスライス(10枚スライス缶)7枚


~下準備~
○小さなボウルにスポンジ用の牛乳とバターを入れておく
○薄力粉を一度ふるっておく
○2つの型それぞれに油を薄く塗り、敷き紙を敷いておく


~作り方~

①ジェノワーズ(共立てスポンジ生地)を作る

 1.170度に予熱し始める

 2.卵と砂糖をボウルに入れて軽くほぐしてから、湯煎で温めながら低速で泡立てる

 3.人肌程度に温まったら湯煎から外し、生地を持ち上げて垂らした時にリボン状に跡が残るようになるまで高速で泡立てたら、最後にハンドミキサーの低速でゆっくりと1分混ぜ、大きな気泡を抜く(この作業をすることでより肌理細やかな生地になる)
  →ここで牛乳とバターが入ったボウルを湯煎にかけておく

 4.薄力粉を再度奮い入れ、ゴムベラで底からしっかりすくって返すように混ぜる
  →底からすくうように返し、左手でボウルを手前に回す

 5.粉が見えなくなったら温かい状態の牛乳とバターを、ゴムベラの表面で受けながら加え、更に底からしっかりすくって返すように混ぜる
  →ゴムベラのクッションなしに加えるとバターが底に沈んでしまう

 6.生地につやが出てむらがない状態まで混ざれば生地を型に入れ、その際ボウルの側面の生地もきれいに掃って入れるが、ゴムベラに残ったものは入れないようにする

 7.型を数cmの高さから落として空気を抜き、手早くオーブンに入れ、160度に下げて30~35分、竹串を刺しても生地がつかなくなるまで焼成

 8.焼きあがったらそれぞれすぐ10~15cmの高さから落とし、逆さにして網の上に出したまま5分、その後表に戻して乾燥しない様ラップなどで覆い冷ます
  →逆さに冷ますのは、焼成中に生地の重みがかからなかった上部のきめが多少粗くなるため、一時逆さにすることできめを均一に整えるためで、表面も平らになる

 9.完全に冷めたら敷き紙を外し、上部の焼き色がついている部分を薄く削いでから、それぞれのスポンジを3等分にスライスしておく
  →冷ましている間に②のシロップを作り冷ましておく

②シロップぼは砂糖と水を小鍋に入れて火にかけ、煮溶けて沸騰したら火からおろし、キルシュを加えて冷ます

③パイナップルはシロップを切って6~8等分(生のフルーツを使う場合は5mm程度の厚みにスライスして適当な大きさにカット)し、Doleの缶詰の中のくし切りにされたマンゴーと黄桃はシロップを切ってから3等分にする

④クリームの材料は氷水が入ったボウルに底をつけながら、七分立てに泡立てる

⑤仕上げ

 1.底になるスポンジの表面にシロップ1/3量を打ち、クリームをパレットナイフですくった量2回分を塗り広げ、パイナップルの半量を並べたら、クリームを再度パレットナイフで2~3回すくった量で覆って隙間を埋める
 →中央を2~3cm程度あけておくと出来上がり後に切り分けやすい

 2.その上に2枚目のスポンジを重ね、残りのパイナップルを並べてあとは1と同様に繰り返す

 3.3枚目のスポンジを重ねて軽く抑え、表面に残りのシロップを打ち、クリームで側面も含め表面を覆う
 →表面に搾り出す飾りの分は残しておく

 4.残りのクリームを絞った時に形が残るように8分立てにし、口金をつけた絞り袋に入れて淵に絞りだしたら、カットしておいたDole缶のフルーツを盛り付けて冷やす
 →口金は8切9~10号がおすすめ

⑥温めたナイフで切り分ける


◆スポンジの失敗と原因について、賞味期限・保存方法、型についてなどは基本のジェノワーズレシピの記事も参考にどうぞ→http://hama-sush-jp.pro/lovable-kitchen/entry-11422469330.html


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