コーヒーとケーキのペアリング《コーヒーのタイプ別 相性が良いお菓子》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

最近、以前紅茶とお菓子の組み合わせについて書いていた記事への感想をいただいたのですが、コーヒーについても載せようと思っていたことをすっかり忘れていました。

かなり前に載せたものを再編集して載せます。


コーヒーにお菓子はつきものですよね。

私はコーヒーに関する仕事をしているのですが、せっかくなので今日はお菓子にコーヒーを組み合わせる場合のポイントを簡単にご紹介。


まずコーヒーやお菓子は嗜好品なので、どんなふうに言われようと自分が美味しいと思うなら、どんな組み合わせでもそれが正解。

でももし来客時のお菓子にどんなコーヒーを組み合わせるか迷ったら、まだどんなコーヒーが自分は美味しく感じるのかを探している途中で色々試しているところなら、お役に立てるかもしれません。


と言っても難しい話ではなく、ポイントはケーキとコーヒーの味のバランス。

同じ系列同士だと比較的相性が良いんです。



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まずコーヒーがあっさりしている場合、濃厚なケーキを食べた後に飲むとなんだかコーヒーの味がわからなくなってしまい、ケーキの甘さに負けてしまいます。
あっさりめのコーヒーには、クリームを添えないシフォンケーキや、軽い食感のプレーンクッキーなどあっさりとした素朴な味のお菓子がおすすめ。


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また、中煎り~やや中煎りのコーヒーはある程度の甘さにも負けないので幅広く様々なタイプのお菓子に合います。
シュークリーム、パイ、フルーツのタルト、レアチーズ、スフレタイプのチーズケーキ、バター系のケーキなど、甘くてコクもあるお菓子におすすめ。

先にあっさりしたコーヒーにはシフォンケーキなどが合うと言いましたが、シフォンケーキにクリームを添える場合はこちらが合うと思います。

ある程度の深さがあるコーヒーなら、ミルクを入れても負けませんし、クリーム系のスイーツとの相性も◎

迷った時も、あっさりすぎず苦すぎないものを選ぶと無難。



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それからやや深煎り~しっかり深煎りのコーヒーは、断然、甘みがはっきりとしたお菓子と相性抜群です。
濃厚なチョコレートケーキ、モンブラン、NY系チーズケーキ、ティラミス、リキュールが入ったケーキ、アイスクリーム、甘いクリームがたっぷりなものなど…

濃厚なケーキにあっさりしたコーヒーを合わせても、コーヒーの味が甘さに負けてわからなくなってしまいます。

味・甘さがしっかりしているスイーツには、コーヒーも苦めのものを合わせることで、コーヒーの味も楽しめ、スイーツの甘さもしつこく感じず、バランスが取れると言うわけです。



同じコーヒーでもあっさりと感じるか・苦いと感じるかは本当に幅広く人それぞれではあるのですが、もしスイーツに組み合わせるコーヒー選びに迷った時は、ひとつの目安としてどうぞ。