黒豆茶は黒大豆を煎って、蒸らしたり、煮出すだけで作れる健康茶。
煎りたては香ばしく、さっぱりとコクがありほんのり甘みを感じます。
血液をさらさらにしてくれたり、イソフラボンやポリフェノール(皮の黒色・アントシアニン)が豊富に含まれるので眼精疲労や美肌、便秘解消に脂肪燃焼効果、その他色々な症状の予防に効果的なのだとか。
女性の健康と美容にうってつけですよね。
豆はそのまま食べても美味しくってついつい手が止まりません。
抽出したあとの豆にもまだまだ栄養はたっぷり含まれるので、煮込みやサラダなどの料理から、お菓子作りの材料まで幅広く使えます。
~材料~
4~5杯分
黒豆 80~100g
水 500cc
①豆は洗ってごみや汚れを取り除いたら、水気をよく切って、中火で10~15分ほど煎る
→煎った後は、生と比べて重量が約10%減
②皮が爆ぜて裂け目ができ、白い裂け目が茶色く色づいたら火を止めて冷却する
→一粒食べてみて、そのまま食べる時よりも苦く感じる程度が目安で、鍋に冷ます場合は余熱で更に火が通ってしまうため、しっかりと煎った時や料理に使いたい場合など心配ならざるにあげて冷ましても
~飲み方~
◆カップに10gにつき、90度の熱湯を100~150ml加えて5分蒸らす
…お湯が90度なのは、90度以上では壊れてしまう栄養素が含まれているため
◆弱火で5~10分ほど煮出す
…割合にもよるが、あまり長く煮出しすぎると黒豆に含まれるペクチンの作用でどろっとしてくる場合がある
市販品は、割ってみると焦げるぎりぎりまで煎って香ばしさを引き出してあります。
好みの味が出る黒豆の煎り具合や、豆と水の割合や抽出方法は、何度か試して見つけてください。
~レンジで作る~
一人につき乾燥大豆10g程度の黒豆をカップに入れて、爆ぜるまで電子レンジで約1~2分、100gなら皿に広げて4~5分程度、表面の皮に裂け目が入り、香りがするまで加熱する。
ただ場所を変えずに加熱するレンジは、中まで熱が通り過ぎてこげてるものも何粒かあり、それらはお茶には良くてもそのまま料理に使うと苦くて食べられないため、お茶を抽出したあとの残りを料理などには使わないほうが無難。
~保存・期限~
煎った黒豆は、湿気ないよう茶筒などの密閉容器に入れて、香ばしい香りが残っているうちに早めに。
蒸らしたり煮出したお茶は、一度に多目に作りおく場合でも、当日中には飲みきる。
出し殻は水分を含んだ状態で日持ちしないため、冷蔵で翌日までには使い切る。
左から、生、煎った後、煮出した後

