レモンのシロップ煮 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

はちみつやシロップに漬け込んで柔らかくなるまで何日も待たずに、出来上がってすぐから使える、レモンのシロップ煮。

レモンやシロップの使い道はレモンのはちみつ漬け と同じですが、比較すると加熱せずにはちみつやシロップに漬け込むだけの作り方で感じるようなクセや苦味が少ないのもポイントです。
シロップは水やソーダで割ってドリンク作りに使うのはもちろん、レモンと共にヨーグルトやパンケーキ、トーストなどのトッピングにもどうぞ。



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~作り方~


 分量比率目安 レモン:水:砂糖=1:1:1


  国産レモン 1個分 (目安100g)

  水 100cc (レモンスライスが浸かる程度)

  砂糖 100g (水と同量)



①レモンが無農薬でない場合は表面をしっかりと塩でこすり洗いしてから、2~3mm程度のできるだけ薄い輪切りにして種を取る

 →5mm以上幅があると苦味が出る(後述の“レモンについて”も参照)


②小鍋にレモンスライスを並べ、レモンが浸る程度の水を入れたら、入れた水と同量の砂糖を加えてから火にかけ、シロップにとろみがつきレモンにも照りが出て、レモンの実と皮の白いわたの部分がやや透き通ってくるまで落し蓋をして弱火で10~15分程度煮る

 →水の量はレモンが浸る程度で良いものの、重さを計るなら、レモンの両端を切り落としスライスした正味分に合わせる



~保存・期限・食べごろ~

 煮沸消毒した瓶に密閉し、冷蔵保存1週間弱。

 すぐに食べたい場合は冷ましてとろみがついたシロップが絡んでからが美味しく、時間があれば1~2日後からが食べごろ。



~レモンについて~

 外国産のものは輸送時の強力な防カビ剤や農薬の心配があるので、できれば防カビ剤不使用の有機栽培や国産のものが望ましいのですが、高品質なシチリア産などの美味しいものもあるのでどうしても外国産のものを使いたい場合はたわしや塩などを使いしっかりと表面のワックスを落として下さい。

 また出来上がりのシロップがゆるいジャム状にとろっとしている場合がありますが、皮・種・わたなどに含まれるペクチンの作用によるものです。

 厚みは2~3mmがベストでそれ以上になると苦味が出るのでおすすめしませんが、5mmくらいの厚みがほしい場合は軽く茹でこぼしてからシロップで煮ると多少は苦味も和らぎます。