*レシピ* ブリオッシュ・ア・テット | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ブリオッシュは卵・牛乳・バターがたっぷりと入った、フランスの菓子パン。

今は捏造が判明していますが、マリーアントワネットが「パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない」と言ったお菓子とは、このことを指しているそうです。

と言ってもそんなに甘いわけではないので、ウインナーと野菜を挟めば朝食やブランチに栄養もばっちり、シロップを含ませてクリームとフルーツを飾っても美味。

もちろん何もつけずにそのまま食べても贅沢な味わいを楽しめます。



色々な形があるけれど、やっぱり基本はこの“テット=頭”つきのもの。

型がなければ丸めて焼くだけでもOK。

でもこの型、小さめのマドレーヌやタルトを焼いても花の形になって可愛いんですよ♪

最初に考えていたよりも使用頻度が高い、お気に入りです。



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~作り方~


 直径6cmのブリオッシュ型 10個分


  強力粉 200g

  ドライイースト 小さじ2 (5g)

  卵黄 2個分 ※

  全卵 1個分 ※

  砂糖 20g

  牛乳 40g

  塩 4g

  無塩バター 60g

  

※卵は卵黄と全卵合わせて80gとする

  →まず卵黄2個分の重量を計り、80gからその重さを引いた残りの重さの全卵を混ぜ、残りは最後の照り用に



①こね 15分程度

  →粉類をさっと混ぜてから人肌程度に温めた牛乳と卵を加えて、まとまってきたらバターを混ぜ込み、台でなめらかになるまで叩く


②一次発酵 ボウルに入れて乾燥しないようにラップ等をかぶせ30度で目安1時間程度 2倍に膨れるまで


③ガス抜きして10等分、表面を張るようになめらかに丸め、乾燥しないよう霧吹きをしたりキャンバス地をかぶせてベンチタイム15分

 →この間に型に油脂を塗っておく

④再度ガス抜きして丸め、先のほうを手刀で転がすようにして小さくくびれさせたらくびれをかるく引っ張り、付け根を軽く指で押してへこませてから、そこに頭生地を押し込む

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⑤二次発酵 目安30度30分、型の8分目まで膨らむまで

⑥表面に刷毛で溶き卵を塗り、180度に予熱したオーブンで15分前後焼成、卵が多く入っていて焼き色がつきやすいので10分を過ぎた頃から様子を見ておく


~アレンジ~

☆サバラン・ババ
 …キルシュやラム酒風味のシロップをたっぷりと含ませて、クリームやフルーツで飾る
 →サバランは中央がくぼんだドーナツ状の型で焼かれたものを使われることが多く、ババはプリンカップのような台形の丸型で焼かれていることが多い

☆ボストック
 …丸い型で焼いてスライスし、甘いシロップをたっぷりと含ませ、アーモンドクリームを塗って焼く