太田記念美術館に行ってきた。

 

 

「没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園」展である。

 

太田記念美術館の2019年の「小原古邨」展には前期と後期の両方を訪れた。

そして、公式図録「小原古邨 花咲き鳥歌う紙上の楽園」も持っている。

 

今回の約1/4は、その2019年の展覧会には展示されなかった初出品の作品とのこと。

また、古邨の花鳥画の先駆けとなる歌川広重、葛飾北斎、渡辺省亭などの花鳥画の版画も展示されていた。

 

 

気になった作品のメモ

 

【小原古邨】

 

「酸実に緋連雀」 個人蔵

 赤い実、色づいた葉を付けたズミの木にヒレンジャクが互い違いに2羽とまっている。ヒレンジャクの羽が美しい。後期にも同タイトルの別画が展示されるようだ。興味あり。

 

「藤に四十雀」 個人蔵

 白い藤の花が垂れ下がる下に四十雀が飛んでいる。爽やかな色合い。

 

「花菖蒲に鷭」 個人蔵

 描かれている鷭(バン)は黒い色をしており、嘴の上の部分が赤かった。上部に花菖蒲の大きな白い花が描かれ、下部に黒い鷭が描かれており、印象的だった。

 

「水辺の鶴」 個人蔵

 上部に鶴が2羽描かれており、手前の1羽が小魚?を捕まえた様子、水面にその像が映っており、ちょっと幻想的。

 

「糸瓜に轡虫」 個人蔵

 中央にヘチマの実がどどどーんと描かれ、実の上の方にクツワムシがとまっている。淡い色で描かれていて、ちょっとのほほーんとした雰囲気。

 

【河鍋暁斎】

『暁斎楽画』乾巻 土竜に驚く雀 明治14年(1881) 太田記念美術館蔵

 河鍋暁斎というと「おどろおどろしい」というイメージだが、この「土竜に驚く雀」はモグラのちょっとユーモアを感じる驚きの動作、周りに生えている紅色の花のレンゲ?紫色の花のスミレ?などの草花も可愛らしい。

 

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太田記念美術館を訪れると、いつもその前を通る「千疋屋 表参道原宿店」。

並び列ができていたり、席のなさそうな雰囲気が多かったが、今日はそうでもない感じ!と入店。店内の待機席で数分待って席に案内された。

 

プリン・ア・ラ・モード

 

うーむ。やっぱり果物の美味しさは格別。

私は日頃パイナップルは美味しいと思うことはあっても感動まではしたことがないが、こちらのパイナップルには感動した。

 

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最近、南仏郷土料理「Nissa la Bella」のお料理の写真を載せることが多いが…

北海道余市のムール貝の入荷の知らせを見て、これは食べたい!

 

「北海道余市産ムール貝の柑橘風味」

オレンジとムール貝とはこんなに相性が良いなんて!

余市産のムール貝は小ぶりで美味しい。ああ、食べられて良かった。

 

「牛肉のドーブ ニョッキ添え」

 

「リンゴのフロニャルド リンゴのソルベ」

フロニャルドは温かく、それがまた美味しい。

リンゴのソルベは甘酸っぱい。

 

これにコーヒーと最初のアミューズ(今回は薄切りバゲットに鮪のペーストとオリーブ)

の写真は撮り忘れた。