大倉集古館に行ってきた。
大倉集古館のミュージアムパスポート会員になったのは、昨年2022年3月26日。
有効期限は2023年3月25日だったのが、2度ほど期限が延び、なんと9月25日までになって、本日、「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展を鑑賞。
ヴィクトリア女王は1837~1901年在位、その時代は大英帝国がもっとも繁栄したといわれる。
英国王室にまつわる宝飾品。
その時代の資本家層をはじめ多くの人々を魅了したヨーロッパのアンティークジュエリー、ドレス、銀食器、レースなどが展示されていた。
ジュエリーなど、うっとりと眺めていたが、「ローマンモザイク」という技法に驚いた。
ガラスの棒を並べてモチーフを描き出したものらしいが、まるで筆で描いたような精巧さ。
その隣のコーナーに展示されているエナメルで描かれたブローチなどの絵と比べて、違いが分からないほど精巧なのだ。
どんな細かいガラス棒を並べたのだろう…。
「ピクゥエ」という技法も気になった。
べっ甲、象牙などに金、銀、貝殻などを象嵌したもののようだ。
とてもシックな感じで素敵だった。
レースはボビンレースの作品が目を引いた。
大倉集古館を後にして…。
「中国同盟会発祥の地」とある。
1905年に大倉喜八郎邸だった現在のホテルオークラの場所で、孫文を総理とする中国同盟会が結成されたとのこと。
孫文に関する碑は、文京区の白山神社に「孫文先生座石」という碑があり、驚いたものだ。
「菊池寛実記念智美術館」のカフェ「茶楓」を利用。
前回は昨年2022年5月4日に、やはり大倉集古館の帰りに寄っている。
この時は喫茶で利用したが、今回はランチ。
静かな雰囲気で、お庭を見ながら、ゆったりできる。
「常陸牛のローストビーフごはん」
数量限定のメニューということでこれに決めたが、いやまあ、このボリューム。
ご飯が視認できない!!
粒胡椒が散らしてあったり、
ローストビーフとごはんの間にザワークラウトが入っていたり、となかなか技ありの美味しさなのである。
こちらでお腹も満たし、泉屋博古館に向かった。





