読了!

「久々に恩田陸さんが読みたい」と図書館で発見。

 

歩道橋シネマ  (著)恩田陸

 

「あとがき」に、「これまで五年毎に三冊のノン・シリーズ短篇集を出してきた」とあり、これが4冊目のようだ。

既刊の3冊は・・・・

『図書館の海』、『朝日のようにさわやかに』、『私と踊って』のようだ。

『私と踊って』は読んでいない。これは読まねば。

 

 

「あとがき」には、各短編の背景が紹介されていた。

 

『逍遙』は、近未来の日本が舞台の『消滅』の登場人物による短編。

舞台は、2030年。なんだかこの登場人物、知っているような・・・と思っていたら・・・・。

 

ブログの検索機能で、調べると、『消滅』は2017年に読んでいる。

自分のブログを読んでも、物語のあらすじは全く覚えていない。

面白かったようであるが・・・・再読しようと思う。

 

『麦の海に浮かぶ檻』は、これはハッキリと『麦の海に沈む果実』のスピンオフだと気づいた。

『麦の海に・・・』の学園が舞台で、『麦の海・・・』の主人公・水野理瀬は登場しない。

 

『麦の海・・・』は、「理瀬シリーズ」と言われているものの一冊で、

『三月は深き紅の淵を』、『黒と茶の幻想』、『黄昏の降りの骨』、そして今年5月に発行された『薔薇のなかの蛇』が本編。スピンオフは上述の短篇集にも複数掲載されている。

 

『薔薇のなかの蛇』も読みたい!

 

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相変わらず栗のお菓子をせっせと食べている。

 

先日食べたのはこちら。

 

もう何年も気になっていたお店の「栗むし羊かん」である。

お店の前を通る度に「入りたい」と思いつつ、二の足を踏んでいたが、ネットで検索すると、かなり評判の良い和菓子屋さんだということが分かり、訪れた。

 

「くりたっぷり」と書かれていたとおり、栗がゴロゴロ入っており、大変美味しい。

 

 

蒸し羊羹ならではのもっちり感。

原材料にも「吉野本葛粉」と書かれており、なるほど。

品の良い甘さ。

 

酒井泉氏の「富士UFO絵図茶碗」で。

 

 

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そして、本日は・・・・。

デパ地下で、このパッケージに「ノックダウン」である。

京都の「亀屋良長」の「山の幸」である。

 

 

「亀屋」ということは、餅菓子が専門だったわけか・・・。

 

 

素敵な秋のイラストの紙を取ると、この箱が。

なんだか凝っている。

矢印の部分なんかは、好きだなあ。

 

こちらは羊羹。

栗、柿、いちじく、小豆、くるみなどがのっている。

 

 

先日は「蒸し羊羹」、今日は「羊羹」。

違いが良く分かる。寒天で固めた羊羹のツルッとした食感と、中に入っているマカデミアナッツの柔らかい硬さ(!なんという表現!)がたまらない。

 

そして、この美しさ!

 

 

高橋朋子氏の「蒼掌茶盌 星のことば」で。