このお正月、「三密」を避け、感染予防をして身近なところで楽しむ方法はないかと考えた結果、混み合う日時を避け、自宅で食事を済ませて、「荏原七福神めぐり」に行くことにした。

 

昨年は「江戸最初山手七福神」に行っている。

 

この「荏原七福神めぐり」は1991年に品川区で始められたもの。

さらに、2015年からは「もう一つの荏原七福神めぐり」も加わり、こちらは各寺社の「キャラクター七福神」を巡るもので、1粒で2度美味しい感じの七福神めぐりである。

 

東急大井町線に乗って、大井町駅で下車し、まずは大井蔵王権現神社。

 

 

江戸時代に流行った火事や疫病から権現神社の天狗が大井村の人々を救ったそうだ。

「天狗祭」と言われている例大祭は、下の写真の大きな天狗の顔を載せた神輿を、おしろいをつけた男性たちが赤やピンクの長襦袢姿で担ぐらしい。

え、そんなお祭りがあったとは。毎年4月らしい。

 

 

ふと、サントリー美術館で見た歌川広重の『東海道五拾十三次之内 沼津 黄昏圖』を思い出した。

 

 

 

これのもっと大きい感じか・・・。

 

次に、不動院・東光寺。こちらにはトイレの神様である鳥瑟沙摩大明王が祀られている。

東司というお堂にその神様が祀られているのだが、トイレが並べられていて驚いた。

その中の「おまたぎ」と言う便器をまたいでお参りすると下の病にならないとのこと。

 

 

この七福神めぐり、各寺社にこのような七福神のキャラクターのパネルが設置されており、記念写真が撮れるようになっていた。

 

 

「もう一つの荏原七福神めぐり」で、各寺社の由緒がデザインに入っているキャラクターである。東急大井町線の駅にスタンプラリーの台紙があり、私もいただいた。

 

 

こんな感じ。全てスタンプを押し、クリアファイルがいただけた。

 

ここから養玉院・如来寺に向かう途中に、伊藤博文公墓所を発見。

 

 

非公開らしい。かなり広くて立派。

 

 

こちらの隣に公園があって、一休みして、養玉院・如来寺へ。

 

 

大変立派なお寺。

 

 

「荏原七福神めぐり」専用の色紙を購入した。

朱印スタンプを押すと、満願絵馬を受けることができる。

 

 

これは完成した色紙と、頂いた満願絵馬。なかなか良かった。

 

 

「大佛 如来寺」と書いてあるとおり、こちらのお寺には「大井の大仏」といわれる5体の大仏が鎮座している。この赤いお堂である。

 

 

こんな立派なお寺が西大井にあったとは。

 

続く。